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YOHKOとめぐる旅⑭ 新しい生活スタイルについて


※本人に承諾をえて掲載しています。

YOHKOさんの宣言どおり、木・金は連絡がなかった(自分が不在にしていただけであったのかもしれないが)。

連休を除けば初の連絡の滞りであった。

YOHKOさんからの連絡が少しは待ち遠しくなるのかと思ったが、そんなことはまったくなかった。

13:00丁度に安定の連絡が届いた。

相談時間:43分

Y:YOHKO N:NASC

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Y『YOHKOですけど、新しい生活様式ってなんですかね。私、死んじゃうんですけど。』

N『示されましたね。仕事的にはリモートワークは非常にいいですよ。もっと前からどんどんやっておけば良かったです。新潟市にも頻繁にいかなくていいですし。』

Y『いえいえ、新潟市に来てくださいよ。』

N『いや~、この楽さを知ったら元に戻れないかも。午前中にアートキャンプ新潟さんと打ち合わせしたけどお互い楽で。これから気軽に月1~2回、打合せできます。』

Y『え~、でも全部がオンラインになるわけじゃなくて。全部オンラインにして無駄に動くなみたいな考えがムカツク。だからイベントがどんどんなくなるんだよ。このままだと何もねー。』

N『秋に障害者芸術文化祭はあるみたいですよ。』

Y『ホントですか?いつですか?どこですか?午後からですか?11月22日じゃないですよね?それは見にきますよね?みんなできますよね?』

N『11月とは聞いているけど。他はよく分からないですね。あればもちろん行きますよ。そう言えば、報告書は届きましたか?』

Y『いつ送ったんですか?届いてないです。何で送ったんですか?』

N『レターパックで。』

Y『じゃあ郵便局にとりに行きます。再配達とか嫌なんで。重いですか?』

N『結構重いですよ。60ページぐらいあるので。5冊ぐらい送ってます。うち10ページはYOHKOさんの特集ですよ。』

Y『今更だけど、角地さんとかに大ヒンシュクかっているんじゃないですか。なんでこんな構成にしたんだと。もっと注目されるべき人がいるじゃないですか。』

N『あっ、そうだ。うちの理事長が絶賛してましたよ。凄いエネルギーだって。この話、盛ってないですから。』

Y『そうですか。嘘でないことを祈ります。』

N『これも新しい生活様式にあわせた情報発信ですかね。多分、新型コロナがなければNASCもnoteはやってないですよ。』

Y『でも、なんかいやだ。』


たぶん続く(不定期)

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YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。

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