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ゲームをするにも体力がいる

先日、やっとポケモンSVを番外編までクリアした。

入院中もNintendo Switchを差し入れしてもらったのだけれど、本当に疲れていたので、ゲームはほとんどプレーしなかった。

ゲームをするにも体力や精神的な余裕が必要なのだということを痛感した。退院してから3ヶ月ほど経って、ゲームをする気力が湧いてきた。ゲームなんて「なにも考えずにぼーっとできること」のように捉えていたが、そうでもない。本当に心身が疲れている時は、寝るか、テレビをだらだら観ることしかできない。

ネットサーフィンにも同じことが言える。中身のあるまとまったコンテンツをちゃんと味わうにも、結構な体力が必要だ。集中力、と言った方がいいかもしれない。
入院中は、YouTubeのショート動画を観ていた。TikTokそっくりの短い縦長動画のことだ。そのコンテンツ自体を楽しんでいたわけではないのだけれど、あまりに疲れていると、コンテンツの中身を味わう気力すらなくなる。

さらにいうなら、私は読書が好きだったのに、今はぜんぜん本を読む気が起きない。夏にはできるようになってたらいいな。

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