見出し画像

読書感想: 青鬼調査クラブ 〜ジェイルハウスの怪物を倒せ!~

今回の作品


今回の話題は、
読書感想: 青鬼調査クラブ 〜ジェイルハウスの怪物を倒せ!~

お店にて見ていたら
新たに小説を購入したいと
考えておりましたら
不意に児童文庫の欄が
目に入りました。

小さい頃に
こういった本を
読んでなかったので、
ちょっと読んでみようと
購入してみました。

元ネタは、
あのネットで有名な
青鬼を題材としております。

第一の感想としてましたは、
読みやすく面白い。
前提として、児童が読むことを
想定しているので、
当然といえば
そうなのかもしれませんが。

そしてもう一つ
感想として言えるのが、
主要な人物である
レイカ、
優助、
ひろし。
こんな小学生が
いてたまるかと
笑いながら
つっこんでおりました。

自重を知ってたり、
身体が大きいことに
全力を使うと
身体のエネルギーが
はげしくなり、
倒れてしまうとか
レイカの洞察力が
凄すぎ。

そして、
優助の振る舞いが、
もう王子。
そして、サッカー万能すぎ。

ひろしも
とっさにレイカ達に
青鬼への策を
授けるとか
流石、ゲームの主人公。

ただ、これぐらい
才能を
持っていないと
青鬼に
食べられて
終了という
終りにしかなりませんし。

ちょっとここからは
児童文庫に対する印象ですが、
ちょっと触れましたが、
読み終えて、
挿絵が挿入されている
というのは、
シーンの想像を
促すのに
十分な効果が
あると感じておりました。

また、
擬音を他の文字サイズより
大きくすることで強調する形と
なっており
ここの場面は
シリアスなシーンだと
いうことを
強調する形に
なってよいかと
思います。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?