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親の否定癖とレジリエンス

どうも、にいるです。

妻と親についての課題を話す機会があり、親のメンタルが不安定だと子供は大変だね、みたいな話をしていました。

その中で、ふと思い出した「レジリエンス」という言葉。

”レジリエンス” … 直訳すると「回復力」
最近メンタルの話とセットでレジリエンスが語られることが多くなってきているなと思います。

ビジネスでも日々メンタルは重要なことですが、家庭においても同じく重要だなと感じています。

日々の子育て … 子供は親の言うことなんて聞きませんから、それによってメンタルに不調をきたすこともあります。

夫婦間の意思疎通 … 男と女、父親と母親では思考回路が異なるので、感情的になりやすい妻に夫が論理的に反論する、みたいなケースはよくあると思います。そうなると平常心ではいられないですよね。

そんなことを思いつつ、お互いの親について話をしていました。

私の両親

父は寡黙で温和な人です。かなり天然。
母は直情的で浮き沈みが激しいタイプ。常識人間。

妻の両親

義父は亭主関白で否定しがち。モラハラ気味。
義母は抱え込むタイプで意見しない。

タイプは違いますが、どちらもどちらかが激しいタイプで結構コミュニケーションに苦労しています。

話すうちに、どちらも「否定癖」があるなと分かりました。
会話をしていて、アドバイスしたりやり方を聞いたりしたときに「いや、それは…だから…」とか「そんなことも知らないのか」とか。

こういう人のことを「フラジャイル・ナルシシズム」というらしく、「壊れやすい自己愛」という意味だそうです。

これは持論ですが、タイプ的には七大罪で表現できるなと思っています。「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「強欲」「暴食」「色欲」「怠惰」ですね。
下記、あくまでも持論の展開ですがタイプ別に分けてみました。

傲慢タイプ

傲慢タイプは自分が絶対正義だと思っているタイプで、いわゆる自己中な人のことです。子育てではレールに乗せたがるのはこのタイプでしょう。

嫉妬タイプ

嫉妬タイプはブランドや能力など自分よりも持ってる人を快く思わないタイプで、人の芝生が青く見える人です。子育てでは親せきや知人と比較して羨むのはこのタイプでしょう。

憤怒タイプ

憤怒タイプは、直情的で一度キレると手が付けられないタイプ。地雷がどこかも分からないので回避しようがないのが面倒。

強欲タイプ

強欲タイプは習い事から遊びまでやるからには優秀な成績を求めます。嫉妬タイプが「比較」するのに対し、強欲タイプは「圧倒」します。子供が優秀な成績が期待できる習い事や道具を一式そろえて圧倒的優位に立つまでやらせるので子供のプレッシャーは半端ないでしょう。

暴食タイプ

暴食タイプは求められた料理や食べ物はなんでも食べさせます。好きな料理からキャラ弁まで何でも作りますが、子供のことを考えているようで実は自分の評価を欲しがるタイプです。

色欲(虚飾)タイプ

色欲(虚飾)タイプは周りへの見え方をとにかく気にするタイプ。服のブランド、学力のブランド、就職先のブランドなどとにかく「すごい」と思わせたい人がこのタイプでしょう。

怠惰タイプ

怠惰タイプは一言でいえば子育てを放棄したタイプ。よく言えば放任主義。基本的に受け身で自分のこともパートナーや子供にやらせる。父親がなりやすい。

と、独断と偏見てんこ盛りですが自分の経験上こんな親だろうなということで書いてみました。

その「七つの否定癖」ですが、こういう考え方の癖を持ってる人に対してどうやったらマインドセットを行えるのか?

そういうことを考えていた時に「レジリエンス」不足なんだなと思い立ちました。誰でもメンタルの浮き沈みはありますが、人からアドバイスを受けているのに話を聞いていないなんてことが多すぎるのです。

要は「余裕なさすぎ」な状態を回避するために「レジリエンス」が必要ということです。

具体的なやり方は、色々記事や本が出てますのでそちらで。
一例としては、ABCDE理論。

客観性を持って取り組めば感情やストレスに飲まれる機会が減ります。
感情だけで考えてしまう人は、合理的に考えるように1クッションおけば概ね解決へ近づくはずです。

それで解決できないときは、第三者に相談して解決まで導いていけるとよいですね。

親とのコミュニケーションって本当に難しく、子供の意見とか全然伝わらないし聞いてないので、理解する心構えをするだけでも違った解決策が見つかるかもしれません。

自分は子供の意見やアドバイスは素直に聞き、活用できることは活用して修正が必要な時は子供と相談して進められるような親でいたいなと思う出来事でした。

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