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ナルの本棚:恐れるなかれ 愛と共感の大地へ

ALOHA〜🌺
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
東部出雲在住のナルです🌴

ナルの本棚第3弾です。

今回は、ビノーバ・バーベ with サティシュ・クマール著 
恐れるなかれ 愛と共感の大地へ
(The intimate and the ultimate)

ご紹介します。


↑右の方がビノーバ・バーベさん
思想家であり、マハトマ・ガンディの第一後継者
左側がサティシュ・クマールさん
思想家、雑誌編集者、学校創設者

どちらもインドの方です。

この本を読んだのは10年前くらいかなあ?

あなたは人生のアーティストであり
特別でスピリチュアルな存在です。

と書かれています。

ナルは
愛で生きることを宣言していますが、
その対にあるのが恐怖。

読んだ当時は、恐怖を元にするのではなく、
愛で生きることが人間本来の思考だとは
思ってもいませんでした。

そして今、
さらっと本のページをめくっていますが、

叡智はすべて同じですね
心に染み込む内容で溢れています。

是非お読みいただいて
人間本来の思考を感じてください。

あなたの中で腑に落としていってください。

そして、なぜ、今回このタイミングでご紹介したかというと、

サティシュ・クマールさん

日本語は美しい言葉だ
と言ってくださっているいるんですね。

どうもこの本ではないようですが、
何冊かある本の中で語っています。

確か
世界一美しい言葉と言われていたような気がします

日本語が美しいってどういうこと???

全く分からなかったナルですが、

最近、その意味が少しわかってきました。

日本人のDNAが特殊なように、
日本語も非常に特殊な言語です。

書き言葉に関しては、漢字、ひらがな、カタカナ
話し言葉に関しては、音読み、訓読み

そして、

同音異義語の多さ

などなど、、、

ここにも、
争わずに融合していった先祖の歴史

あらわれています。

そして、母音を使う言語だということ。

ちょっと調べてみました。

母音は、
息を制動せずに、声帯振動だけで出す、自然体の発生音。

舌、唇、歯または声門で息の通り道の閉鎖を伴なわず
狭くすることもない

のだそうです。

確かに確かに、
英語だと
口を閉じて発音することがほとんど。

だから
日本人には虫の音色が心地よく聞こえ
日本語には
こだまが返ってくるんですね

えええ、

ということは、
話すだけで
古代の叡智を発している!!!
オリになっている!!!

そして、
サティシュ・クマールさんは
日本語のすばらしさを知っていたんです。

日本人である私たちが全く知らないことを
日本人ではない人たちが知っている。

私たちは
もっと日本のことを知る必要がありますね。

↑恐怖はフォース、愛はパワー
だと語られています。

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母音について解説されているブログ
をシェアしていますので、
こちらも是非チェックしてみてください

母音のすごさが炸裂しています!!!


I love BTS
悩める虹の母 ナル でした〜🌈
Thank you for reading
& Love you💗

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