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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か… もっと読む
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記事一覧

自分に合う合わない

今朝のニュースで連休明け、退職代行サービスへの依頼は過去最高だったと知りました。 会社へ…

藤沢紀子
1日前
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たまには贅沢

若いころならごちそうと言えば天ぷらに串カツ。ステーキにとガッツリなものでした。 最近はな…

藤沢紀子
2週間前
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おとなになりたくない

大雨の朝出勤した女性がレインコートの第一ホックが外せなくて小走りで男性職員のところまで来…

藤沢紀子
2週間前
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未練の捨て方

人それぞれにこだわりがあっていつまでもしがみついていることや抗ってうまくいかない現実にも…

藤沢紀子
3週間前
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春のごはん

小さなころ、春野菜の代表はタケノコ、但馬の知り合いのおばさんは毎年土筆を束ねてたくさん!…

藤沢紀子
3週間前
77

自分のために生きる

一見自己中心でわがままなような響きがありますが、果たしてそうでしょうか?「人のために尽く…

藤沢紀子
3週間前
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背後の風景

この世に生まれてどんな家庭で育つのかは誰も知りえません。 環境も山間で育つ、海の近くで。都会の喧騒の中とその人の暮らし方は様々です。 それぞれが違う場所で育つのですから、いろんな考え方が形成されて当たり前です。 成長するにつれてお互い違うところから来た人と仕事をしたり遊んだり、関わってくる人のタイプは数えきれないほどになります。それは楽しみでもあり、自分の常識が非常識であったと知ることにもなります。 それをおかしい、間違っているとは取らず、そんな生き方暮らし方もあるのだと

桜散歩

山はかすんで所々山桜の薄桃色。高くはないその頂は緩やかで冬のそれとは違う曲線を連ねていま…

藤沢紀子
1か月前
77

味は感情で変わる

同じ料理、お酒を頂いてもその時の感情で味が変わるということです。 心が晴れていい気分の時…

藤沢紀子
1か月前
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覚悟の磨き方

人生において大なり小なり決心する時があります。 結婚は昔ほど覚悟を持ってと言うことがなく…

藤沢紀子
1か月前
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青い部分

青いというのは心の色、いつまでたってもいろんなことに悩んで、うまくいかずどんどん自分で掘…

藤沢紀子
1か月前
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自分と未来だけ

過去を変えることはできません。また変えたいとも思わない。 人生で変えることが出来るのは自…

藤沢紀子
1か月前
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カミナリの朝

久しぶりに夜明けは豪雨です。幾重にも雨のカーテンが降りているようです。ザーザーとホントに…

藤沢紀子
1か月前
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信頼と信用

人間関係で信用を無くすとか信頼されなくなったと聞くことがあります。 また「人を見たら泥棒と思え。」人を軽々しく信用してはいけないという意味だそうですが、信用し過ぎは危険!ということ。 なんでも頼り切ったりまかせっきりにする方にも問題ありということだそうです。 反対に「渡る世間に鬼はない。」と言う言葉もあり、困った時には無常な人ばかりではなく情けをかけてくれる人がいるということ。その時は恩を仇で返すことが無いよう十分に気を付けないといけません。 過去の実績や行動によって生