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今の若者は辞めやすくなったのか?

「本当にそうなのかな?」って思う方、結構いるんじゃないでしょうか。

私なりの考えを言ってみますね。

意見を述べるってことは、それ以外を否定することなので、「え!?」と否定された気分になる人もいると思いますが、他の考え方は全然ありですよ~って先に言っときます。笑


「最近の若者は・・・!」って言葉、ベテランの方から聞くようになったのは、私たちが大人になったころでしょうか。


ただでそうなるわけないですよね。

ゆとりだったから?教育の失敗?
(ちなみに私はゆとり世代です。笑)

ちなみに私は、ゆとりがあるくらいがいいと思ってます。
(どうでもいい。笑)



若者は辞めやすくなったのか?
確かにそうかもしれないなと思います。

甘やかされて・・・
大事大事されてるから・・・
すぐ傷つく・・・
メンタル面のことを言いたい人はたくさんいるでしょう。
そういったことの変化もあるかもしれません。
社会に合わせて教育も変わるのだから、そんなのやってるときに、良い悪いなんてわからないですよね?(開き直り。笑)

メンタル弱い人も、強い人も、いつの時代だっています。


若者は辞めやすくなったのか?

少なくとも、辞めやすくはなってると思います。
それは、シンプルに選択肢が多くなったからです

教師は、今特に、ブラックな働き方が露見して、あまりいい流れではないですね。

そんな悪評の中でも、教師になってくださる方々がいることを心から嬉しく思います。
教員採用試験を受けてくださった方々、本当にありがとうございます。


話戻りますけど、教師で今と昔を比べてみると、昔はものすごく倍率が高かったそうです。

そんな中受かった現在ベテランの方々は、そんな苦労して受かった教師をやめるという選択肢は、あまり浮かばないのではないでしょうか。

しんどくても、つらくても、心折れても、続けるしかなかった。

だって、やめたら他に行けるとは限らない。


今はどうでしょう?
選択肢はたくさんありますね。

いろんな職ができました。
そこまで苦労しなくても、どうにかお金は稼げるようになりましたし、転職を応援する会社も多々あります。

もちろん働かないという選択肢もあります。

ここで合わなくても、別を探せばいい。

それが認められる社会なんですよね。

魅力的な仕事に人が集まる。

今まで以上に、労働環境が大切になってきました。

そりゃあ、できれば労働環境がいいところを選びたいです。

人を増やしたいなら、労働環境を改善。

幸せを感じる職場にならないとね。

数ある選択肢の中から、自分たちを選んでほしければ、ですが。。。


選択肢が増えるということは、自由度が上がります。

いつだって乗り換えられます。
その点、逃げ場がありますね。
気分転換できますね。
いろいろ経験できて楽しいかも。

選択肢が増えるということは、同時に迷うと言うことでもありますね。

やめるハードルが低くなります。
廃れるところはどんどん廃れます。


選択肢が多い世界は、良い世界?

長所短所、両方ありますね。

みなさんは、選択肢が少ない社会、多い社会、どっちがいいですか?



読んでくださり大感謝!

ママチャコと雑談してた時に思い浮かんだ話です。
今回は本当にただのつぶやきでした。笑
教師の仕事は、お金、やりがい、労働環境、などで圧倒的価値をつけていかないと、これから減る一方かもしれないねぇ・・・
他の職に、人が流れちゃうよ。
教育者が幸せになる世界にしないとね。

もう一度言います。
そんな中教師目指してくれている人、
本当にありがと~~~~~~~~~!!!\(^o^)/ 

ニキチャコでした!まったね~♪




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