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不安の根源はどこにある?


こんばんは🌛Mariです!

なんだか急に文章を書きたくなったので、
最近自分の頭の中に飽和してしまったことを整理するためにぽろぼろと、書き留めていこうと思っています🙇🏻‍♀️

駄文ですが、よかったら共感してくださったり、意見をくださると本当に喜びますので
ぜひコメントやリプ、DMお待ちしておりますね🌛

それでは。


タイトルにもある通り、私が最近感じる「不安」について。

私は接客業の仕事についているせいなのか、いやそれ以前からですがとても外向的に見られることが多いです。

よく言って頂くのは「友達が多いね」「フッ軽でどこにでもいきそう」「いつも明るくて楽しそう」、そんなプラスの言葉ばかりです。

私のことをよく知っている方はご存知かと思いますが、私 全くそんな人間ではございません。

そんなふうに思っていただくのはほんとに嬉しいのですが、幾度か「ほんとにそんなことないんですよ」と否定しても全く信じてもらえなかったりすることが多くて、
いつか私の暗い部分が見えてしまったらきっと幻滅されてしまう、という急に不安に苛まれたり、

そんなふうに決めつけないで、と悲しみと怒りの間みたいな感情になることもしばしばあります。

他人が受ける人の印象と、自分が思う自分にあまりにギャップがあるなとよく考えます。

せっかく仲良くなりたい人がいても、この人に私のそんな部分を見せたら嫌われるんじゃないか?と考える時が気じゃなくて明るく振る舞ってしまう節もあるのです。

また、そこに付随して連鎖的に感じる不安もあります。

先述した通り、明るいねと言われると 何もわかってないじゃないか、と思ってしまうのですが
私は明るくていつも笑顔を絶やさない人間になりたいと願っているので、逆に自分の理想通りの自分に見せることができているのではないか、とも思うのです。

そうなってくると、先ほど抱いた「怒りと悲しみの間のような感情」はあまりに理不尽な感情なのではないか。なぜそんなことを思ったんだ…自分はなんて贅沢で情けない人間なんだ…今後生きていくのにはあまりに考え方が幼過ぎる…と、
今後生きていくにあたってよ自分の器の小ささに辟易するとともに、その感情を外に出した時に、逆に相手を傷つけてしまうことがあるのではないか、またそんなことが以前気づかないうちにあったのではないか、とまた不安になります。


一言で言えば本当にめんどくさい。
面倒な考え方ですよね。

そしてこれまた別の不安であり、あまりに贅沢な悩みなのですが、あまりに幸せなことが続いてしまうととてつもない不安に襲われることもあるのです。

本当に意味がわからないですよね。
素直に喜ぶってことが私はあまりに苦手なのです。面倒な人間で、こんな人いるんだな〜くらいに読んでいただけたら嬉しいのですが。

現状、私は高校生から思い描いた仕事に就き、大好きな先輩方と大好きな仕事をしています。
そこで出会った仲間とはテーマパークに休みを合わせていくほど仲が良くなり、大人になっても変わらない関係性で会える大切な友達も何人かいます。
そして、家族にも恵まれて父と母、祖父母、叔母はいつも私のことを気にかけて目一杯の愛情をくれます。
さらに大好きでたまらない彼氏がいて、今まで出会った人の中で一番に思える人が隣にいてくれる毎日があります。

これ以上なんの幸せを望むの?という話です。

これを読んで腹が立つ人がいたとしても当然だと思います。全てを持っているように見えると思います。

でも私はこの状況にすら不安を抱いてしまいます。

例えば、「私は一人っ子だから 両親に何かあれば私しか残らないのか このまま1人になってしまうのかな」とか「友達がどんどん結婚していって、私だけできなくてずっと1人で暮らして仕事ばかりしていくのかな」とか「この仕事が5日続けられなくなったらどうしよう」とか。
「彼氏にいつか嫌われてしまったら私はどうやって傷を自分で治していけるんだろうか、その治すまでの時間どうやって過ごせばいいのだろうか」


今書いていて思いましたが、最早私は自分から不安になりにいっているまでありますよね。
本当に馬鹿らしい話です。

幸せすぎで不安になるし、うまくいかなくで不安になり、人から自分を完璧に認識してもらえることなんて無理なのに 理解されていないと思うと不安になり、それすら自分勝手で嫌な人間なのではないかとさらに不安になる。

私って最早不安に取り憑かれて生きています。
妖怪不安女です。

でも「なるようになるさ!」とも考えられないのです。先々を見据えて、こうなるだろうという確定事項がないと不安で仕方ないです。

ただ、生きていく中で確定事項なんてほとんどないですよね。

それでいて私は躁鬱を患っているので、何もかもできてしまいそうだと感じる時と、この世の終わりで自分の生きている価値が全くわからず、いつこの不安のループから抜け出せるのか全くわからず、それがまた不安になって死んでしまいたいと感じる時もが交互にきます。


調子の良い時が続くと「これはそろそろ病み期くるかなあ?」と不安になり始め、やはり急に暗い気持ちになると「最近調子が良かったのば躁状態だっただけで、自分の本来の力や考え方ではなかったんだ」と、また絶望の淵に立たされます。

とにかく、楽しくてもかなしくても、何をしていても不安になってしまうのです。


この大切な人たち、時間、仕事、生活、全て本当に大切すぎて何もかも手放せなくて、一つでもかけると自分では無くなってしまいそうで怖い。

自分ではない自分を、自分が受け入れられるのか、もうそれすらも自分なのか、ぐるぐる考えだすと止まりません。

そんな時は思わず今もたまに手首にカッターナイフを添えてしまう夜もありますが、最近は少しずつ減ってきてはいます。

そんな自分を肯定してあげたい、でもできるのか不安。


三寒四温という言葉がありますが、不安や鬱も同じように、悲しさと明るさを繰り返して春を迎えていけるのかなと、切に願ってしまいます。


こんな自分勝手で、あまりに悲観的な私の気持ちを理解してくださる方が、地球のどこかにいてくれて、この記事を読んで共感してくれル方がいることを願って。


私の精神世界をつらつら書き綴った駄文でしたが.、あまりに普段思っていることすぎてものの10分で書き上げてしまいました、、


皆様の温かいコメントやいいね、励みになりますのでぜひお願いいたします🙇🏻‍♀️🌛💞

最後までお読みいただきありがとうございました✨また次回の記事で!

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