それでも、自分を愛すのは難しい。
前々から書いてたけど、私は乾癬という難治症の皮膚病を持ってます。
伝染病ではないから、誰にもうつらないよ🙂
首元にやけど跡のような紅斑がある。
少し首を傾けると見えちゃうくらい、髪の毛では隠せなくなってきた。
一年ほど漢方治療で悪化と好転を繰り返し、少しずつ良くなってきてはいる。
できたら寛解に持っていきたいところ。
きっともっと、いろんな状況で辛い思いをしている人はたくさんいると思うのですが、比較的乾癬の中でも軽度だと思える私の病も、向き合うことは辛いです。
今の私は、この紅斑を持つ自分を鏡で見て、【これが私だ】と言うことができない。
それに気づいたのがこの週末、
ふと立ち寄ったアクセサリーショップでピアスを手に取って鏡を見た時🪞のこと。
髪の毛で隠されていると思っていた乾癬の部分が顕になってしまって、鏡に映る自分を見ていられなくなった。
文字通り、髪の毛で隠してきたので、この外見をした自分を、未だ受け入れられていないよう。
気にしたって仕方ないし、パートナーは全然気にならないと言ってくれるけど、
これは、私の心の問題。
誰かの視線というよりも、自分が自分をどう見ているかの問題だから。
どんな自分もありのまま見つめたくて、愛せるようになりたくて、今ここに記してます✍️
悲しく苦しくもあるけど、同時に、そんな自分を冷静に観察してる。
よくなりますようにという願いはあるけど、
治っても治らなくてもどっちでもいい
どんな私も私だから。
と、無条件に自分を愛せるようになれたら幸せだな。
これも器を広げてくれる、大きな機会だと思って。
どんな自分も美しいと感じられる日を
目指して、自分をありのまま見つめていきます🙂✨
つづく、、、
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