前回の③がまだの方はこちら

いざ富良野へ

長沼町から北東にあがり
富良野市に到着しました

北海道は一回の移動距離が
長いこと長いこと
富良野市に着いた頃には

既に夕刻を過ぎていたので
ホテルを取って翌日に備えました

白金青い池にて

そして翌日に向かった先は
美瑛町の「白金青い池」です

ここは観光地としても有名なようで
到着したら結構な人で賑わっていました

季節や時間帯によって
見える景色がだいぶ変わるようですね

とにかく観光客が多いので
どこで光降ろしするのかなぁ
と思っていたら

池の先にある美瑛川へと
繋がっている方へと
足を進めます

そちらに行くに連れて
一気に人気がなくなっていきます

どうやらここらで
光降ろしをするようです

このタイミングで音葉さんが
一本の電話を入れました

相手は奇跡のドリンク
kombuchaでおなじみの
ようこさんでした

（ようこさんnoteはこちら↓）

青い池での光降ろし

なんとようこさんもお子様を連れて
北海道へ来ており
今は洞爺湖にいるとのこと

今回の開きは
この青い池と洞爺湖を
結ぶ動きにもなるようです

では同時光降ろし
やりましょうか

いつものごとく
両の手を合わせ

真白（正直な気持ち）の感になり
ただただ神々に使って頂く心地で
祈り合わせます

それでは
光降ろしをさせて頂きます

音葉さんの力強いみ歌とともに
場の繋ぎがはじまります

（本州では聞いたことのない
　民謡のような、み歌でした）

み歌後のしばらくの静寂のあと
神々よりお言葉を頂きました

今回の光降ろしにて
音葉さんの眼には

大きな龍が森の方から
ぬぅーっと現れて
青い池の水を纏い

旭岳の方に飛んでいった様子を
見させて頂いたようです

龍の開きがあった後は
必ずと言っていいほどに
雨が降ります

その雨水にあたり
体を清め、心を清めることで
御魂も磨かれていくこと

どうか雨を嫌うことなく
たまには光の雨にあたり

美しき水を纏うようにと
お伝え頂きました

壮大な自然達に囲まれた
コバルトブルーの青の池の水は

本当に美しい色をしており
今でもはっきりと覚えています

白金青い池を後にして
次は大雪山、旭岳へと
車を走らせます

到着した場所は
就実の丘と呼ばれる景勝地でした

ここで私たちが関わっている
御神業である「火水の型」を

出でゆかすための
大きな開きがあるようです

火（光）水の型については
また改めて書きたいと思います

～⑤へと続く～

『火（光）水の型と就実の丘』

【音葉＊otoha＊お話会日程❢】

誰でも分け隔てなく
ご参加して頂けるように

参加費はドネーション制
（自由金額）となっています

光降ろしのお伝え
万物がしあわせに生きるための
本質的な大事ごと

そのお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
どうか力をお貸し戴ければ幸いです ​

全国でたくさんの方々に
ご参加頂いており

その手に光を灯して
各地で動いてくれています

音葉さんのnoteはこちら
八百万の神々より預かった
大事ごとを日々お伝えしております