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※ドリルを売るには穴を売れ

お客様は、ドリルが欲しいのではない

お客様は、ドリルを買いに来るのではなく、穴をあけるために、穴をあける道具を買いに来るのである。つまり、お客様が、本当に求めているものは何かを見極めることが大事なのである。

売るための戦略 

顧客の場合分け(ターゲットの選定、ターゲットに対するアプローチの変え方)→ 差別化(ストロングポイントの把握)→ 顧客に対しての価値を見定める(ベネフィット 顧客は価値に対してお金を払う)→ 最後に4Pの見直し、一貫性が重要(プロダクトの質、認知の方法、どこで売るか、値段)

ただ、忘れてはいけないのが、プロダクトに対する熱意・想いが何といっても必要。商品がただ良いだけでは売れない。感情価値が主流になっていくであろう。

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