ほかほかのにわかさん☆その3

わたし最近、ChatGPTの情報ばかり仕入れちゃっています。
こないだもこんな記事を書きました。

ChatGPTで職を奪われる人が多くなるだろうなー、と、想像していて、しかも、コンピュータの世界ですから、あっという間にその時代はやってくると思えてならないのです。

とは言え、にわかなわたしの思いすごしなのかなー、と思っていたら、こんな動画を見つけました。

やはり、懸念されている人はいるみたいですね。
しかも、スピードが速いから、すぐに対策を取らないとまずい事態だと思います。

もしかしたら、noteにこんな記事を書いている場合ではないのかもしれません。

因みに、AIと戦って強くなった藤井聡太さん。それに対抗しようとAI技術を取り入れてレベルアップした羽生善治永世七冠。

人間もAIによって進化できそうです。
でも、それは本当に努力した人たちだけ。

のんびり生活しているわたしなんて、いつだってAIの後塵どころか、強風が吹いてもAIの塵を拝する位置にすらいられない状態でしょう。

ただし、AIを利用することで個人は間違いなくレベルアップしそうですね。

で、後塵どころか、この人は、もう利用し始めています。

とにかく、今、この瞬間に、お金もアイディアもある人はいいですねー、どんどん資産が増えていきそうです。

わたしも、なにか上手く使える方法を考えてみたいと思います。

考えつくかな〜

つまるところ、現在、力のあるプログラマーや小説家、作曲家やマンガ家、資産家や経営者は、ChatGPTを利用して資産を増やすことが可能みたいです。

でも、所詮、そんな人たちだって、アイディアが出し尽くした時点で終了だろうし、まんまんと老後の資金を集めるだけ集めて、結局は逃げ切るしかないのでしょう。

ホワイトカラーの会社員や駆け出しのPCを利用するフリーランスの方々は、正直、違う道を考えたほうが良いのかもしれません。

ところで、こんな動画も見つけたので、ChatGPTの変わった知識として、試しに視聴してみることをオススメします。

動画のネタバレになりますが、

中盤までは戦争に対して、ネガティブで批判的な論調で返信していたChatGPTさんが、最後には、まんまとギレンの扇動にのせられています。

いかにギレンの演説が秀逸なものかが分かります。

いや、それもそうなのですが、動画のコメント欄にも書いてあるとおり、ChatGPTが扇動に乗せられるくらいの演説を、カリスマ的魅力を持った人間が発した場合、人は、その扇動に乗せられないでいられるのでしょうか。

すごく疑問ですね。

ChatGPTを笑って伝えるテレビの情報番組に疑問を感じ、いろいろと想像を膨らませて調べていると、この半年で、末恐ろしい世の中になっていると気づきます。

来年、再来年がどうなっているのかなんて分かりませんが、ひとつだけ言えることがあります。

もう、半年前の世の中には戻らない。
と、いうこと。

考え方を、ガラリと変えないと、ダメなのだと思います。

いや、にわか知識なので、知らないのだけれど……

#ChatGPT #AI