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ついにGBAのCastlevaniaコレクションくるか?

Switchで寝っ転がってやれるなら御の字。

レーティング機構への登録あり。英語/日本語収録でおま国にもならない?

海外にて「Castlevania Advance Collection」なるタイトルが、オーストラリアのレーティング機構に登録されたとの報がIGNより。

移植には定評のあるM2制作で、英語と日本語に対応とある。このパターンは2019年に配信された「悪魔城ドラキュラ コレクション」と同じであり、まあない話でもない。フォーマットはSteam、PS4、XBOX ONE、Switchあたりだろうか。

記事にもあるように、タイトルにアドバンスの名が冠されていることから、GBAで展開されたドラキュラ(キャッスルヴァニア)シリーズが収録されているのではと予想される。GBAで展開されたのは、「サークル オブ ザ ムーン」、「白夜の協奏曲」、「暁月の円舞曲」の3作品。

この3作品はどれも2D型の探索アクションのゲームで、とくに白夜におけるマクシームの変態っぷりが有名だが、3作品のみの収録で終わるかどうかが気になるところ。暁月を入れるなら後に続くDSの「蒼月の十字架」を入れてほしいし、そうなると「ギャラリー オブ ラビリンス」と「奪われた刻印」だって収録してほしい。

GBA+DSでいって、売上好調なら先刻発表された「メトロイド ドレッド」よろしく探索型アクションのドラキュラを今世代機で復活してほしいところ(「ブラッドステインド」があるからもういいか感もあるが)。

ひとまず続報を待ちたい。

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