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臨月に入って振り返る(第6子妊婦)

noteを始めて、もっとテンポよく更新できるかと思っていたけど早くも行き詰まっている。要は、私がいかに中身が乏しい人間かということが分かっただけのような…。もっとアウトプットしたい気持ちがあったはずだし記事の内容も次々と湧いてくるものかと思っていた。子ども5人いるというだけでも、書く内容はありそうなものだけど至って普通の生活だしこれといって思いつかない。

と、いうことで臨月にも入ったことなのでこれからのことも考え今までのことを振り返ってみようかと思います。

目次
①6人目の妊娠が分かってからの心の変化
②現在一歳の末っ子との関わり
③妊娠中にしたかったこと
(それは出来たのか)
④出産に向けて

①6人目妊娠!!?
まさかね〜というのが最初の気持ち。5人目で最後かなと思っていたのもあるけど6人の子どものお母さんになるなんて想像もしてなかったから。5人目出産し仕事復帰もスムーズに進み、ようやく仕事も起動に乗ってきた所だった。どうしよう。
ただ、私は授かった命に向き合うことしか考えられなかった。もう、小さく動く命の始まりを確認してしまった時からそれは変わらない。色んな意見はあるし「大丈夫?」なんて散々言われて心配されながら妊娠初期を過ごした。
職場にもなかなか言い出せなかった。気持ち悪いし体調は良くなかったけど、持ち前の表面だけ取り繕う特技(?)のおかげで誰も気づかなかった。管理者の方にだけ伝え今後のことも話合うようになった。本当はケアマネの資格も取ってサービス責任者になりたかった。ただ、去年ケアマネの試験に挑戦し落ちてしまってから再挑戦する気力が無くなっていた。日々の家事育児仕事の中、余裕がなかった。それに加え、学校の役員、地域の委員、子どもたちの送迎などもあり仕事をメインに動く生活が出来ず全部、中途半端な状態だった。妊娠が分かってから介護の仕事自体、続けていこうか迷った。
何がしたいんだろう…
自分には何が出来るんだろう…
管理者の方にも相談し少し仕事をセーブしていきたいことを伝えた。
それから、少し気持ちに余裕が出来て今ある生活で自分の出来ることをしていけばいいと思えるようになっていった。

②末っ子との関わり
もう、かわいくて仕方ない(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
何をしていても許してしまうくらい…
最後最後と思っていたくらいだから家族全員甘やかして育てている。
でも臨月に入り、これでもかとお腹が大きくなっているし腰も痛いから抱っこが出来ない…
一番、抱っこしてほしい時期。
私が夜中にトイレで起きる度
「うえーん」と起きる末っ子。 
この子にも試練の時なんだな。何も分からないようで分かっている不思議。下から見上げる姿もお腹の大きさで隠れてしまうようになってきた。夜は特に腕枕が安心するのか、その体勢になるとすーっと眠りにつく。私も安心してよく寝れる。
今出来ること。めいいっぱい ぎゅーっとして
「だいすきだよ」を伝えている。

➂妊娠中したかったこと(それはできたのか)
これこそジレンマ。
できないのだ。
❅パソコンを使いこなす(カッコよく…ムリ)
 ★ブログ始める(できた)
❅お菓子作り(材料が高い、ムリのない範囲なら)
❅動画編集(せいぜいインスタのリール編集…)
❅断捨離(捨てた分増える…)
❅カフェ巡り(一人でいけない)
❅旅行(夢のまた夢)
多分、まだある。けど現実ってそんなもんかな。

④出産に向けて
いや〜、またあの痛みが。
分かっている分かっているけど逃げられない。
一回でいいから無痛分娩を体験してみたかったな。無痛分娩を想像してたら痛みが麻痺している状態ならスローモーションのように赤ちゃんが出てくる感じかなと勝手に思ってしまう。どんなお産もメリット、デメリットあるのは知っているけど体験してない状態だと勝手に良い想像をしてしまう。
痛みに我を忘れて助産師さんの手を力任せに握ってしまうんだろうな〜。あとは、どのタイミングで陣痛がくるのか…。この時期の不安感はきっと臨月妊婦さんなら共通だと思う。どれだけ検索したり出産レポを読んでも安心しない感じ。
もう、いつ産まれてもおかしくない大きさになってきている。
何もできなかった妊娠期間。
でも戻れない幸せな時間。

今も、お腹の中で元気に動いている君に
早く会いたいっ!



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