ハテの浜

久米島の2日目は、ハテの浜に向かいます。事前に予約しておいた渡船会社がホテルへ迎えに来てくれ、港へ連れてってくれます。そこから小型船？みたいのでどんぶらこっこと進みます（実際はモーター音が爆音で響いてます笑）。
途中、ウミガメがいる所や青いサンゴが見える所など、スポット的な場所では船を止めてくれるのがありがたく、沖縄に来た感を存分に味わえます。
スタッフさんから注意事項等簡単に説明があり、後は各自が自由行動。とりあえず思ったのが、遮るものが全く無いので「風強ぇ〜！」（笑）サンゴの白い砂浜！透明感抜群の青い海！と、夏場だったら最高のシチュエーションなんだろうなと思いつつも、冬の海を存分に楽しんだれ精神で、あちこちうろうろしながら写真や動画を撮りまくります。せっかくなんで足元だけでも海に浸かろうと入ってみると、透明感がヤバすぎて昇天！水と砂浜の境目が分からなくて、危うく溺れるところでした（嘘）
ただ、一つ難点があり、水に浸かったビーサンで砂浜を歩くと、サンゴ混じりの砂が足にまとわりついて、すげー痛かったです（笑）

お食事処 はなくめ

ハテの浜を満喫し、一旦ホテルへ戻ってからすかさずエナジー補充のため、足を動かします。やって来たのはこちらのお店。地元の方が多そうで、間違いない予感がプンプンします。
おすすめにあったアグー豚のトンカツを注文。この日は店主のワンオペとのことでしたが、普通の待ち時間ぐらいで出てきました。トンカツは、叩いて薄めにした感じで、脂の甘みがあっておいしかったです。

久米島博物館

飯を食って馬力がついたところで、ちょうどホテルにレンタカー屋さんが到着し、そのまま島内観光にレッツゴー！
まずは久米島博物館。何か自然や歴史みたいなのがちょっと分かりました。近くには「ほんのもり」という新しめの複合施設もあり、トイレが綺麗で利用させてもらいました（笑）
同じくすぐ近くに伊敷索（ちなはと読みます。難易度SS）城跡という看板が見え、「せっかくなんで…」と得意の貧乏根性を発動させ行ってみたところ、少し荒れ気味の城跡が残ってました。

比屋定バンタ

地元のスーパーを覗いたり、猫を見てほっこりしたりしながら、次なる目的地の比屋定バンタへ。バンタとは、沖縄の方言で崖のことを言いますが、自分はこのバンタという単語のインパクトに惹かれて以来、沖縄観光でバンタが近くにあるときは、ほぼ必ず寄り道する癖があります。なので、今回も当然ながら足を運び、写真を撮って心が満たされました。

宇江城城跡

近くに城跡があるみたいなので、「ちょっくら覗いてみるか」と行こうとしたら、工事中で迂回しなければならず、面倒くさい気持ちと戦いながら何とか無事に到着。恐らく島で一番高い場所らしく、360度見渡すことができ、天気が悪くともなかなかに満足いく気持ち良さでした。

波路

ひと通り観光を終え、晩飯を食べに向かいます。沖縄料理を中心にちまちまとつまみ、色々味わえて大満足。金曜ということもあり、お店も活気がありにぎわっていました。

おまけ

ホテルへ戻ってからジャンクな二次会を開催。腹パンパンでパタっと眠りに落ちました笑

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