見出し画像

【4コマ漫画】50年前 感動アニメ、みつばちハッチを見てウルウル😭  

50年前の 感動涙腺崩壊アニメ ”みなしごハッチ”
みなしごのハッチは ママを探して旅に出るというストーリー。
今度こそはママに会えるかなと思うと、やっぱり会えない。
”ママ、どこにいるの?”という
涙のエンディング。

毎回同じ 話の筋なんだけど、毎回泣いてしまいます。

私も泣いてたけど、姉も母も泣いてた!!
私は幼いながらに、
自分が泣いてるのを見られるのは恥ずかしいという
思いがあり、
自分の涙に気づかれないように、そっとぬぐいます。

でも、チラッと振り向くと、
姉も、母も目を真っ赤にして ウルウルしていました。

お互いにテレ笑い。

*****

1960年代生まれの幸運
今は いろんなジャンルの アニメがありますが、
50年前は アニメと言えば 子供向け。

子供が 感動できるアニメがたくさんありました。
ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリー、妖怪人間ベムなど
あげればきりがないですね。

悲しんだり、ドキドキしたり、恐怖を感じたり。

私たちの世代1960年代生まれにとって
アニメはマンガと同じように 日常的な楽しみの一つ。

北海道の果てに住んでいても、
月刊マンガ、週刊漫画は町の本屋さんで簡単に手に入ったし、
アニメは テレビで見られる。

その10年前だったらテレビもないし、マンガも簡単には手に入らなかっただろう。
10年あとだったら、素朴な体験はできなかったし、 
お勉強ムードももっと強くなっていただろう。

ちょうどよいタイミングで、北海道のあの場所に生まれたこと、
実は幸運だったのだと、今思う。

読んでくれてありがとうございます💗






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?