久しぶりの乳腺外科受診


今日、久しぶりに乳腺外科受診しました。


血液検査の結果、腫瘍マーカーは異常なしとのことでしたが、AST、ALTともに上昇しており、薬剤性の肝機能障害(脂肪肝)が強く疑われるとの事でした。血糖値も若干高いので、タモキシフェンの影響で血糖値が上がっているのではないかと言われました。


肝臓の数値に関しては、ホルモン療法開始してから上昇傾向がずっと続いており、このまま3桁台に突入すればリュープリンの注射(5年続けると言われていた)を中止せざるを得なくなるといわれました。


気分の落ち込みに関しては、精神科で追加になったセロクエル100mgがよく効いており、だんだん改善してきているので、このままリュープリン+タモキシフェンのホルモン療法続けられるかと思っていたので、ちょっと動揺しております。


肝臓の数値が3桁いかない状態では、食事療法を勧めるとドクターに言われましたが、私はすでにダイエット外来に通っており、栄養指導も受けている状態。かなり厳し目の糖質制限をしており、これ以上何をすればいいのか分からない…ドクターも食事の内容を聞いて、頭を抱えていました。


次回診察は7月。マンモグラフィとCTの検査もあります。次回までになんとか肝機能の数値を良くしたいから色々試してみよう。


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