nemoto kazuki

東北大学 経済学部, Mitsubachi, QueeenB, Inc. CEO 中身…

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東北大学 経済学部, Mitsubachi, QueeenB, Inc. CEO 中身はコミュニティと一切関係ないですし、何ならこの世と関係ないです。 僕の書いたものを残していきます。 https://lit.link/en/nimotougou

最近の記事

頼まれてもいない答辞に代えて:東北大学の”時価総額”を上げる!

愛すべき東北大学を僕は卒業しました!!悲しいですが、来年からは東京大学の方で院生をする予定です。 最後に学生と卒業生が混じり合った瞬間にしか書けないものを書こうと、両者をつなげるような記事を書いてみました。 今回の記事はこの記事に完全に影響を受けています。こちらはゲーム作りですが、今回は「大学のエコシステムづくり」についてです。 問題提起:東北大学の第一世代、第二世代とその現状上記の文章の話の話で特に印象的だったところを引用します。 僕はおそらくどちらかというと”第一

    • 新入生に向けて

      新入生として大学の学部に入学される皆さん!ご入学おめでとうございます! 僕が昔めちゃくちゃ読んで感動した大学の先輩の文章のインスパイア系の文章です。元の文章はもう見つからないのでこれをぜひ読んでいただけたらいいのかなって思います。2022年に書いたのでそんなに最近の僕とか気にしないでください。 今回の文章の目的 今回は、一年生になった時にわからなくなること、一年生の時に悩むことに向き合う方法をまとめ ました。加えてその方法を理解した上で、最後までやり遂げる方法を書い

      • 没になったスピーチ

        ある留学の奨学金に受かってその時にスピーチを代表してすることになりました。ただ、色々なポリコレなどで使えなくなったスピーチの原稿があって、使えなかったのですが、好きなのでここに残しておきます。20分くらいで書き上げたので、なんか自分らしさ満載ですが、僕の癖が詰まったものなので、僕に何かコメント求めるときはこうなるって思ってください。 さて、今回このようなスピーチをするに当たって、大体このようなスピーチは口を開けてボーっと聞いていた身としては、皆さんに楽しんでいただいて帰って

        • 一年間を振り返る(10月編)

          毎年恒例の2023年を振り返っていきたいと思います。ただし、去年は3万字くらいの超大作になってほとんど読んでもらえなかったという苦い経験があるので、今回は四部作11回に分けていきたいと思います(1月を書いたらいきなり長すぎた)。年末年始で時間がある皆さんのぜひコタツのお供に読んで欲しいです。 今回の10月編は大体7分くらいで読める分量です。 10月世界狭すぎる(定期) 友達がドミニカに急にいくって言い始めて、それが下記のプログラムだったんです。個人的にだそう!と思って院

        頼まれてもいない答辞に代えて:東北大学の”時価総額”を上げる!

          一年間を振り返る(5月編)

          毎年恒例の2023年を振り返っていきたいと思います。ただし、去年は3万字くらいの超大作になってほとんど読んでもらえなかったという苦い経験があるので、今回は四部作11回に分けていきたいと思います(1月を書いたらいきなり長すぎた)。年末年始で時間がある皆さんのぜひコタツのお供に読んで欲しいです。 今回の5月編は大体5分くらいで読める分量です 5月編自分の研究の方向性 個人としてDeSci Tokyoなどを通じて研究や科学自体の問題についてもっと深く知りたいと思うようになって

          一年間を振り返る(5月編)

          一年間を振り返る(4月編)

          毎年恒例の2023年を振り返っていきたいと思います。ただし、去年は3万字くらいの超大作になってほとんど読んでもらえなかったという苦い経験があるので、今回は四部作11回に分けていきたいと思う(1月を書いたらいきなり長すぎた)。年末年始で時間がある皆さんのぜひコタツのお供に読んで欲しいです。 今回の4月編は大体10分くらいで読める分量です。 4月編DeSci Tokyoについて クラファンの成功や周りの方々からの支援を受けているのを真横で見ていたからこその納得感のある気づき

          一年間を振り返る(4月編)

          一年間を振り返る(3月編)

          毎年恒例の2023年を振り返っていきたいと思います。ただし、去年は3万字くらいの超大作になってほとんど読んでもらえなかったという苦い経験があるので、今回は四部作11回に分けていきたいと思います(1月を書いたらいきなり長すぎた)。年末年始で時間がある皆さんのぜひコタツのお供に読んで欲しいです。 今回の3月編は大体5分くらいで読める分量です。 3月編経営という背後霊 経営者になるということに慣れない、これが今年中ずっと付き纏いました。自分ってなんなんだろう、そんな悩みの中で

          一年間を振り返る(3月編)

          ”バカ”と”秀才”は東北大学に行け!!〜021〜

          初めに今回は私は、大プロモーション企画として東北大学を売り出すための記事を書いていこうと思います。今これ読んでる受験生の方にとって東北大学は選択肢にないかもしれないけれど、これを読んだら東北大学しかないんじゃないかって思えるはず。東北大学からお金はもらっていないですが、くれてもいいんですよ!笑 想定読者 題名の”バカ”と”秀才”とは、進学校で周りが強すぎて中間くらいの成績をとっている”バカ”のように思ってしまっている方々と地方進学校で上位の成績でだけど近くの大学に行こ

          ”バカ”と”秀才”は東北大学に行け!!〜021〜

          22から23へ

          23歳に今年でなりました。 当日には友達も祝ってくれてとても良い23のスタートになりました。 その際に書いた記事が下記のものになります・ 最後に書いた通り、ちゃんとしたものを書く、と書いてありましたが、実はすでに翌日には書いていました。 しかし、作者根本が気に入らなかったらしく と書いていたんですが、久しぶりに見たらいい感じだったので少し修正して出したいと思います。 昨日、私は23歳になりました。 ここまで育ててくださった全ての方々に感謝を申し上げます。 近況報告と

          Vol.2 第2回Science Hive-Asia Science Hive-を実施します#DeSci Event

          今回のイベントの経緯や目指すところについては下記の記事を確認してください。 今回の本イベント(2023/12/10)の参加登録はこちらから! プレ(事前)イベント(2023/09/25)の参加登録はこちら! プレ(事前)イベント(2023/08/15)の参加登録はこちら! Asia Science Hive 2023とは何か"第二回Science Hive, Asia Science Hive"とは私たちミツバチが実施している新しい研究資金の獲得プラットホームとしての

          Vol.2 第2回Science Hive-Asia Science Hive-を実施します#DeSci Event

          Vol.1 第2回Science Hiveを実施します#DeSci Event

          私たち、研究コミュニティ ミツバチは、新しい研究者の巣(Hive)を作ることを掲げている研究コミュニティです。 現在は活動を開始してから三年目を迎え、メンバー数は200名を迫まりつつあり、全世界から50大学以上、高校生から研究者まで、研究の専門性も異なった人が集まっています。 私たちはこれらの活動を通じて「研究好き全員が研究をできる社会」を目指して、コミュニティを通じた新しい研究エコシステムの提案を行っています。 その活動の一環として、新しい研究資金の獲得の方式として社

          Vol.1 第2回Science Hiveを実施します#DeSci Event

          23歳に代えて

          いつもは少し推敲してからやるのですが、ちょっと今回は時間をかけずに殴り書きで少し自分が思うことについて書きたいと思います。 まず端的に申しまして、今日、2023/06/03で23歳になりました。ここまで育ててくださった親や、親戚、そして友人、広義の周りの人々には感謝申し上げます、ありがとうございます。 さて、こういう時には抱負や何かを書くべきなのでしょうが、それは今回時間がないのでしません。その代わりに自分が目指している人が偉大なことを成し遂げた時に何歳だったのかを記して

          23歳に代えて

          一年を振り返る 後半編(7月から) at UC Berkeley(2022) 

          (誤字脱字スペルミスは触れないでください笑) この記事は下記の記事の後編です。 もう数日でアメリカから出国するということでめちゃ忙しくしている感じの今日この頃ですが、振り返ってみると公私ともに学びや成長があった一年だったと思います。ということで日本に帰りますが、次のステージはもう始まりつつあるので、すでにワクワクしております。 僕はこの2022年は一年間UC Berkeleyという日本では知名度が低い、最強のパブリックユニバーシティに留学していました。それについてまとめ

          一年を振り返る 後半編(7月から) at UC Berkeley(2022) 

          一年を振り返る前半編(6月まで) at UC Berkeley(2022) 

          (誤字脱字スペルミスは触れないでください笑) アメリカでの最後の期末試験が近づいてきた今日この頃、私のアメリカライフも終わろうとしている(メキシコより執筆スタート)。この一年はほとんどをアメリカで過ごした。というかめちゃ振り返ってみると公私ともに学びや成長があった一年だったと思う。ということで日本に帰りますが、次のステージはもう始まりつつあるので、すでにワクワクしております。 僕はこの2022年は一年間UC Berkeleyという日本では知名度が低い、最強のパブリックユニ

          一年を振り返る前半編(6月まで) at UC Berkeley(2022) 

          東北大学生(だけじゃないけど)に向けてーUC Berkeleyに学部交換留学することが決まった君へ(ビジネス編) ver. 12/26/2022

          最初に今回は、東北大学生でUC Berkeleyに交換留学することに決まった形に向けて、その機会を100%に活かすための知識を共有したいと思います。 正直、今までのどの人より詳しく、かつ実践的な内容を記述するため信憑生を欠く記載もあるかもしれないですが、最後は自分で全て確認してください。今回は世界的な会社・キャリアを作るための一歩をここで刻む、編です。 前提となりますが、UC Berkeleyには自力で受かってください。僕はそこまで支援するつもりはないです。僕でなくてもそ

          東北大学生(だけじゃないけど)に向けてーUC Berkeleyに学部交換留学することが決まった君へ(ビジネス編) ver. 12/26/2022

          東北大学生(だけじゃないけど)に向けてーUC Berkeleyに学部交換留学することが決まった君へ(研究編) ver. 11/26/2022

          最初に今回は、東北大学生学部生(他の大学の人でも活かせますが)でUC Berkeleyに交換留学することに決まった方に向けて、その機会を100%に活かすための知識を共有したいと思います。 正直、今までのどの人より詳しく、かつ実践的な内容を記述するため信憑生を欠く記載もあるかもしれないですが、最後は自分で全て確認してください。今回は世界的な研究者になるための一歩をここで刻む、編です。 前提となりますが、UC Berkeleyには自力で受かってください。僕はそこまで支援するつ

          東北大学生(だけじゃないけど)に向けてーUC Berkeleyに学部交換留学することが決まった君へ(研究編) ver. 11/26/2022