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仕事と生活の間の息継ぎのnote

noteで文章を書くのがだいぶ久しぶりになりました。
日々、メールやLINEやTwitterで文章は書いているけれど、いつもnoteでは自分と向き合う文章を書いているので、それって結構労力がいることです。
日常のささやかなことが書かれたエッセイを読むことが好きなので、そういう文章を書いている人はすごいなあ、えらいなあと思いながらいつも読んでいます。
今日あった出来事の事実を羅列するだけでも、朝、起きた瞬間から今の今までを思い出すって私に取っては結構時間がかかることなのです。
でも多分それって筋トレみたいなもので、毎日やり続ければきっと体力がついてすぐに思い出せるようになるんだと思います。だけど、それを習慣づけるってやっぱり大変なことじゃないですか。筋トレだってウォーキングだって、そりゃ毎日やったほうがいいってわかっているけど、なかなかできないじゃないですか。そういうことです。

ありがたいことに、今、ある原稿を書いています。
月末締め切りなので、結構ハラハラしながら書いています。文字数の壁はなかなか高いです。こんな感じで世に出ちゃって大丈夫なのでしょうか?不安です。
選んでもらえたことはもちろん嬉しい。私にとっては結構チャレンジな出来事です。だけど、「本当に私で良かったのか」そんな疑問が終始まとわりついているのです。今、ひどく自己肯定感が下がっていると思います。
私が主に病むのは夜が多いです。お日様の力ってすごいと思う。自論ですが、夜病んでいたことが翌朝まで引きずるようなら、それは本格的な病みだと思います。大概は翌朝起きてみたらケロッとしていることが多いですから。
正直、こんな精神状態で狭い部屋に引きこもって作業するのはあまりよろしくないと思います。ただ、言い訳をするならば、作業環境は家が一番整っているので、そこでやらざるを得ない部分はあります。

私は、感情の波が結構あるほうだと思っています。
ホルモンバランスとか色々あると思うけれど、自分のことなのに自分でどうにもできないって結構つらいです。もしかしたら、医療の力を借りたほうがいいのかもしれません。
普段、福祉の現場で働いていて、利用者に福祉の制度とか受診を勧めたりとか、そういうのが私の仕事なのですが、いざ、自分となるとなかなか気が進みません。「嘘つき」って言われたらまあ、そうかもしれない。だけど、仕事の顔とプライベートの顔は使い分けていますからね。以前、自分が救急搬送された時に、医師から「もう大丈夫ですよ」って言ってもらった時のもう大丈夫感は半端なかった。だけど、その医師だって素はどうかわからない。別に知ったこっちゃないし、治療さえしてくれればいいです。だから、私も仕事では「もう大丈夫ですよ」って頼もしく言いたい。

話が少しそれました。
仕事はやりさえすれば終わるので、とりあえずもうちょっと頑張ってみようと思います。息継ぎみたいにnoteに書いていたらちょっと気持ちが楽になりました。終わったら好きなことができたらいいな。頑張ります。



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