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歯車回り始めて。


若い世代との交流

久慈市内の20代〜30代の青年たち
OLDNEWとの出会いは大きかった。

メンバーのつねちゃん(幼馴染の弟)のお店
702coffeeにお茶をしにいったときに
紹介された地域おこし協力隊の山下竜司くん。

彼は芸術系の地域おこし協力隊隊員。
『君みたいな男を待っていた』思わずそんな声を掛けた。
ずっと思っていたこと。久慈に住んでいると芸術に触れる機会が少ない。音楽、絵画、創作物に触れる機会が少ない。
これは久慈市が悪いとかではなくて
自分の生活範囲にそういう場がないということを
誤解がなく伝えたい。

もっと身近に芸術や音楽に触れる場所があると良い。アンバーホールの企画展とかそういうのも大事だが、生活圏つまりは日常に欲しいと思っていた。

そういうわけで山下くんの分野は
ドンピシャだった。

そんなわけで山下くんを応援したい。
そんなおせっかい精神が発動。

奇しくもこのシェアハウス日々荘のご近所さんと
いうではないか。
1人暮らし、見知らな土地への単身、地域おこし協力隊の活動、OLDNEWの活動。

おせっかい精神は飯の心配をした。
『ちゃんとご飯食べてる』
『偏った食生活してない』
『今日ご飯たべるけど一緒にどう?』

何回か一緒に妻の手作りご飯で食卓を囲んだ。
屋上のBBQで夜遅くまでいたので
『早く帰ってくれないかな』という催促もしたこともあった(いつもネタとして話している)

山下くんだけでなく、日々荘にきてくれたみんなが
『居心地がいいです』といってくた。

そこからどんどんOLDNEWと関わらせてもらえる機会が増えてきた。

若い世代と交流するととても刺激になる。
彼らはいつも前のめりであり、前向きだ。
リスクにも果敢に挑戦している。
彼らがやろうとしていることに応援したいし
協力もしたい。そんな気持ちになった。

今日はここまで。


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