昨日から東京からゲストが泊まりにきている。
シェアハウスの運営経験とご自身がシェアハウス住人としての経験もある20代の若者だ。

きっかけは岩手県が主体の
遠恋復業人材とのマッチングだ。
NPO法人SET様と久慈市のOLDNEW様が
紹介人、案内人となって窓口になってくれている。

今回で4人目の受け入れ。
これからどんな関係ができて、
どんな展開ができるか。とっても楽しみ。

うちでは実際に泊まって生活をしてもらう。
その間の食事はみんなで作ったり、語らいながら
雑談や将来のビジョン？っていったら大袈裟だけど
他愛もない話から、気持ちの入った話までして
お互いの人となりを確かめる感じ。

シェアハウスの需要がこの田舎にあるかは
大半の人は懐疑的な目でみるかもしれないけど
あえて岩手県で、久慈市で、シェアハウスで
生活しながら何かを取り組みたい、あたたかい雰囲気の場所で生活したい人間像も具現化できてくる。

そして面白いのが
ゲストと久慈で元気に活躍している人たちとの
食事しながらの会話できるのが
この場所の意義にもなると思う。

まだまだ色んな人と食事や暮らしを通して
繋がりたいと先の展望が楽しみな２日目の夜を終えた。

ちなみに今日の夕飯は
ポークソテー
芋の子汁
サラダです。