不妊治療はいつから始めるべき?

私は、結婚後2年経ってからスタートしました。

本当は結婚してすぐに子供が欲しかったので、「1年経ってできなかったら病院に行こう」と思っていたのですが、旦那さんの反対に合い、さらに1年待つことに・・・(´・ω・`)

その1年、ムダに過ごしたな~と言う後悔も、少しあります。

もし、夫婦で話し合いができているのであれば、結婚翌日からでも不妊治療をスタートして問題ないと思います。

治療しても、
・すぐに授かる人
・全く授からない人
自分がどちらになるのか、始めてみないとわかりませんから。

目安が結婚後2年から1年に短縮されました

不妊治療開始の目安は一応あります。

以前は、『結婚後2年夫婦生活があるにも関わらず、妊娠しなかった場合』とされていましたが、最近では結婚後1年に短縮されました。

初婚年齢が上がってきていることもあり、子供がなかなかできにくい環境の夫婦が増えて来ているようです。

あくまで、「子供を望んでいる場合」の話なので、「結婚後しばらく二人がいいよね~」と避妊をしている夫婦には当てはまりません。

「子作りしているのに、あれ?できない」と気が付いた夫婦は、はやめに不妊相談に行くことをおすすめします。

相談は婦人科やレディースクリニックで大丈夫

「不妊相談、どこに行けばいいの?」と悩んだら、とりあえずは近所にある婦人科やレディースクリニックに電話をかけてみましょう。

「不妊相談をしたいのですが」と申し出て予約をとれれば、女性側の身体が妊娠に適しているか、子宮内膜の状態やホルモン値からチェックしてもらえます。

電話をする前に病院のホームページなどで不妊治療ブライダルチェックをしているか確認してから予約すると確実です。

不妊治療の最初のステップであるタイミング療法は、卵胞の大きさを見れるエコーがあれば、十分受けられます。

施設が不十分な場合は、他の病院に転院することもできます。
病院で紹介状を書いてもらえば、それまでの結果を次の病院で引き継ぐことができるため、無駄も最小限で済みますよ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?