見出し画像

🇪🇸スペイン・マドリード風景 「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」

スペイン・マドリード中心街にあるスペインサッカーチームのレアル・マドリードのホームスタジアム「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」周辺の風景。

画像2

画像1

改装工事中…

「22世紀のためのスタジアム」

開閉式屋根も設置され、近隣住民への騒音低減に加え、天候に左右されないグラウンドの使用が可能になる予定。

スタジアムが住宅地や街中がありそこにスタジアムがある感じで風景の一部だった。あまり日本のスタジアム風景には見られない光景でした。

2022年末に完成予定で最終的な収容能力は80242席。

画像3

*スタジアム内の完成予想図写真

画像5

*完成予想図(https://www.esmadrid.com/ja/kankoujouhou/estadio-santiago-bernabeuより写真引用)

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム(Estadio Santiago Bernabéu)ツアーが2022年7月1日に再開されちょうどいいタイミングで行くことができた。

スタジアムのパノラマとレアル・マドリードのこれまでの「歴史」をミュージアムを見ることができる。

ミュージアムでは、過去のチャンピオンズリーグ制覇のトロフィーやユニフォーム、試合動画を見ることができます。

特に思い出深かったのは…

画像4

UEFA Champions League 2001-02 決勝レヴァークーゼン対レアル・マドリー戦のジネディーヌ・ジダン選手のボレーシュート。

約20年前の15歳で真夜中に友人宅で集まり眠気と闘いながら見ていて、ゴールの瞬間が眠気が吹っ飛び興奮した記憶が蘇りました。

「歴史」を見るためその場に立ち続けました。


スペインを始め各ビッククラブにはこういった「歴史」をみる事ができる「場(Museum )」があるようです。移籍によって入団した選手はまずこの「歴史」を見て肌で感じクラブの一員になることを自覚するようです。

画像6

少しだけ「歴史」に触れさせてもらった1日。

画像7

選手が撮影してくれた「旅人」写真の1枚。

MTR Lab™️ Madrid
チューニングスペシャリスト
プレミアムセラピスト
仁木洸平

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?