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#71 別冊 春の「旬」な食材を頂く。

食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。


世界情勢
慌ただしくなってまいりましたが

今日の『思考』

コーナーはお休みです。


春も訪れ、過ごしやすい暖かな気候になりましたね。

今年も美味しい春の「旬」な食材を堪能できることに感謝しています。
各地でお花見を楽しまれたり「旬」のものを頂くことで、春の訪れを感じられたのではないでしょうか。

今年はたくさんのたけのこが芽を出してくれています。
収穫量も多かったため、多くの方に「旬」を食べて頂きました。

一礼して入山です

例年通り大好きな炊き込みご飯や、天婦羅など様々な調理方法で美味しくいただきました。
いゃ~、今年のたけのこはホントに美味しかった!

物を食べる・命を頂く、大地が生み出した物を頂く
食べるということはお金を出せば簡単ですが、本質を見誤らないようにしたいものです。

私の中にはこの大地にたまらない感謝が息ずいています。
大地は食を通じて、見えないが確かに存在する思いやりと愛の大きさを教えてくれています。
自然の力が健康だけでなく、大袈裟かもしれませんが運命までかえてくれます。

見えないが確かに存在するものが今現在、文明までかえていることに果たしてどれだけの人が氣付いているのでしょうか。




先日
ふと思い立つことありて、特別な場所へ出かけることに致しました。

普段はこういうことは書きません。訳ありましてあるお方への記録として書かせて頂いています。(※九九)

特別な場所で『拝殿』『幣殿』『本殿』周りのお掃除をさせて頂きました。全てを終えて休憩中、雲一つなかった空をふと見上げると...。んん?

何やら麒麟白馬?にまたがった人物にも見える雲が、突如として現れたのです。
慌てて携帯を取りに行き、”消えゆく残像”ではありますがなんとか記録することが出来ました。
その姿は一瞬のものでしたが、私の心に深い印象を残しました。
そしてそのヒントを頼りに、頭がフル回転し探していた答えへと導いて頂きました。


こちらのお宮は、私のご先祖様がお祀りされています。
13世紀創立以来、数えきれないほど多くの人々が今日までお守り下さったことには、感謝の言葉では到底表せません。
お守り続けて頂いたことにより、今では国の有形文化財に登録されています。

おかげさまで、一般的な教科書やYouTube等では習わない深い側面やエピソードをこの歴史から学ばさせて頂いていることに感謝でいっぱいです。



機会があれば#70で書きました事を、もう少し掘り下げて書かせていただきたいと思います。
※前回の#70(無料)ご興味がございましたらお立ち寄りください。



今現在Scrap and Buildが進む中、これからの時代”民”で地域おこし地方創生がポイントになってくると度々書かせて頂いていますが、各地域の歴史(風土記)や産業、食、文化の再教育・学びから地方創生へのきっかけを見つけていくことが重要だと日々感じています。

地域の歴史を理解することで、その土地の特産品や名産品の価値や魅力把握でき、観光促進につながります。
地域おこしの主体は地域住民であり、地域内の経済や活性化を支えるシステムを構築する必要があります。また、地域資源を最大限に活用し、持続可能地域主権型社会を実現することが大きな課題となるのではないかと思います。




マガジンでは、自分のために作った安全な(有機食、無添加、オーガニック、無農薬)食品図鑑を以下の様な形式で掲載しています。

ご興味のある方は是非お立ち寄りくださいませ。

よろしくお願い致します。

最後までご覧頂きありがとうございます。 記事や安全食品図鑑がお役に立てれば光栄です。 サポートはnote内での循環や今後の活動に役立てたいと思っています。 宜しくお願い致します。