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インド研修  6日目

どうも、調子に乗ってゴミ袋を4つ持って
ゴミ捨て場に行ったら見事に筋肉痛になったすうまです

今回は昨年の夏に行ったインド研修の6日目について書きたいと思います

(インド研修の記事は1日目から読むことを
おすすめします  こちらから1日目です )


6日目は朝4時頃にホテルを出発し、1日中観光をしました


最初の目的地はインドの最南端カニャクマリ

私たちのいるテンカシ(テンカーシー)のホテルから最南端までは3時間半くらいかけて行きました


やっとの思いでそこに到着して記念すべき1枚目

公衆トイレです

実はインドに来てから、不慣れな食事で吐いたり、便が緩かったりと体調を崩していて、

雲行き怪しいスタートとなってしまいました

インドにはトイレットペーパーはなくて、
水を流す仕組みもないかもしれない

という私のイメージ通りのやつが登場したので、覚悟はしていましたが、結構ビビりました


しかし、いつまでもビビっているとチビって
しまうのも時間の問題だったので、覚悟を決めて、用をたしました

#覚悟のうんこ座り
(なかなかのパワーワードだと思う)

覚悟を決めて、出して、奇跡的に持っていた
水に溶けるウェットティシュで拭き、
写真の左にあるおけで水を流し、終了!

※海外に行くときにはウェットティシュや、
ティッシュを持っていくのをおすすめします


さあいよいよ最南端の景色です!

(写真がイマイチで、すいません
 本物はめちゃくちゃ迫力ありました)


実は、この3つの写真はそれぞれ違う海なんです

ここからはインド洋、ベンガル湾、アラビア海という3つの海を同時に見ることが出来ます

こんな風になってます (南側にインド洋)

このように貴重な経験が出来たので、皆様にも正確に伝えたいのですが、

どの写真がどの海を表しているのかが
全く分からず、
最悪の場合、上の写真が全て同じ海の可能性があるので、写真は信じないようにしてください
すいません
#詰めが甘いやつ  


海に圧倒され、見入っていると

ワイルドな船が登場しました

あんなに危なっかしい船乗れるなんてあいつらおかしいだろ

と思っていると、

そこらじゅうがガタガタ、バキバキいっていていつ沈んでもおかしくないおんぼろの船に

分かりやすい定員オーバーの中私が乗ったため
さっきちょっと軽蔑の目で見ていた人たちに
何も言えなくなりました
#特大ブーメラン

ちょっと恥ずかしかったです


ひととおり海を楽しんでから、
海のそばの「ガンジー記念館」へ

外はこんなんで

中にはガンジーの生涯を追うようにして写真が飾ってありました

若い頃のガンジー


高齢になっても、織物をするガンジー

中はそこまで広くはないですが、ガンジーの
写真が一周飾ってありました

奥に見える墓はガンジーのものだとされていますが、実際はどうかは分かりません

このへんでガンジーの名言を

First they ignore you, then they laugh at you, then they fight you, then you win.

意味
まず彼らはあなたを無視して、次にあなたを
笑い、そしてあなたに戦いを挑んできます
そうして、あなたは勝つのです

正直、まだ未熟者の私には理解が出来ません
でした
調べるといくらでも出てくるので、ガンジーに
ついて調べてみるのもおすすめです


記念館を回ったら海辺の商店街へ

結構人で賑わっていて、活気であふれていました
店がずらっと並んで、ちょこちょこ買い物をしながら、楽しみました

服屋  全部サリー、カラフルで面白い


貝殻の装飾品屋  テクニックがすさまじい

お菓子屋  ナッツとベビーチキンみたいな
      お菓子がほとんどだった

これらに加えて、お土産、電化製品や、
おもちゃを売っている店があって、気になったものをいくつか買いました


昼食を挟んで、

「ビリヤニ」 カレー風味のチャーハンっぽい
       料理で、私が大好きなやつ


しばらく移動をして

小高い広場に到着


ここは人工的に作られたところで、下はこんな感じで石で出来ていました


これが何のための建造物かは分かりませんでしたが、景色はとてもきれいでした

海と山と空がいいバランスだったので、見とれてしまいました

そして、海に近かったので、ときどき風が吹いて、居心地がよく、疲れが吹き飛びました



6日目は朝早くから動き回って、最後はゆったりと終わりました

6日目の収穫はインドの最南端に行ったという一生自慢出来るようなことがやれたことです


まだまだ研修の半分が終わっただけです

これからもお楽しみに



ではまた明日 お元気でー