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"見える"より"見えざる"を大切に、資本主義の概念を変える(diary200)

こんばんは!丹路です。
本日も日曜日の投稿です。

はやいもので今回のnoteが200回目となりました。
最初に投稿したのが2021年1月なので、まる3年くらいでしょうか?
継続していることだけで素晴らしいとは思わないですが、目的を持ちながら継続できていることは自分としても素晴らしいことだなと思います。
これが自分の中では当たり前になってきているので、引き続き当たり前レベルを上げていきます。
書いているnoteは読んだ本やニュースをアウトプットしているだけですが、それだけでも認識が深くなります。
インプットだけでは補えない部分も必ずあるので、引き続き情報収集しながら咀嚼して物事を得ていきます。

さて、本日のnoteは”"見える"より"見えざる"を大切に、資本主義の概念を変える”です。

仕事に就いていると、少なからず「数字」は追うことになります。
企業によって、この「数字」のとらえ方は様々です。

ただ、数字を追うことが目的になりすぎていて、疲弊している社会人も少なくありません。
この数字をどうとらえるか、ここが幸福度に直接関係してくると言っても過言ではありません。

上記記載したように、数字が目的になってしまうと、かなりしんどいです。
会社の方針にもよりますが、大前提、なぜその数字を追ってその数字を目標にしているのか、ここを理解していないと相当苦しい。
会社のROE(自己資本利益率)が大事、という会社は上記のようになりがちなような気がして。
もちろん、ROEは前年のB/Sから今年度のP/Lに反映され、会社の信頼に紐つくものなので、大事なのは理解していますが、本当にそれが一番大事なのか?というところにフォーカスをあてたくて。

資本主義の日本で、見える資産、が大事なのは重々理解しているのですが、
働き方が大きく変わってきている今、本当に大事なのは「見えざる資産」だと思っています。

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