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信州聖山の森のスペック(山奥のどんな環境?)

簡単にメモ書き程度に信州聖山の森の「周辺環境」「住環境」「インフラ」「生活費」「これからつくっていきたいスペース」について箇条書きで書いてみようと思います。詳細関連写真はあとで載せていこうかと。
とりあえず聖山周辺の写真を載せておきます。

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周辺環境(どんな場所?)

-信州聖山の4,000坪の森(長野市、上田市から車で約60分の場所)

- 標高は約1,000mで、真夏でもクーラー要らず。

- 夏のある時期だけホタルが出現。家の中にも入ってくる。

- 冬は薪ストーブがあれば、過ごせる。

- 筆者は諏訪の古民家に住んでいたことがあるが、諏訪エリアより雪は多いが暖かい。

- 向かいに一軒だけ別荘(普段はほとんど不在。)が建っているだけで、周りには一切建物はない。

- 近くの集落までは山を降りて車で5分

- 最寄り駅(聖高原駅)まで約30分

- 最寄りのコンビニ(セブンイレブン)、ホームセンター、スーパーまでは車で約30分

- 最寄りの温泉まで25〜30分
(筑北村 西条温泉とくら、生坂村やまなみ荘)

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住環境

- 2階建ての別荘山小屋風なオシャレな建屋
(最近2階内装壁を珪藻土で塗った。押し入れは柿渋。梁の部分も柿渋を塗る予定)

- 建築年数は約15年くらい

- 現在は2階が仕事場、リビング、寝室を兼ねている。

- 現在は1階がキッチン、道具、荷物置き場

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インフラ

- 電気・水道完備

- 料理や暖の燃料は森で採れる薪、小枝、落ち葉。

エコズームロケットストーブとカセットガスコンロを併用

- 敷地隣の公道まで除雪車が来るので、雪が降ったときは公道まで(約5m程)のスペースだけ雪かきすれば良い。

- 風呂は近くの温泉まで入りに行く必要あり。

(近い将来サウナ小屋を建てて、冬場の寒い時でも暖をとってより快適に過ごすことができるようにしたい。)

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食費・生活に必要な月額の固定費

一人 約3〜4万円(食費、水道、ガソリン、ガス、入浴料、外食費など含む)

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これからつくっていきたいスペース

- 森の中で畑(森林農)

- ドーム型の瞑想ホール

- サウナ小屋

- ゲスト用滞在小屋スペース

- 何かにひとりで集中・没頭することができる小屋スペース




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信州聖山の4千坪の森の中で以下のようなキーワードで持続可能な“懐かしい未来”に向けて生きる人々のためのスペースを準備しています。

Co-Creation 共同創造
Co-Creation with NATURE 自然との共同創造
Co-Creation with Every Creature 生きとし生けるすべてのものと
Co-Creation with Brotherhood and Sisterhood 想いを共にする友人たちと

Meditation 瞑想
Deep-Connection with oneself 自分自身との深い繋がり
Deep-Connection with mother nature 母なる地球との深い繋がり
Deep-Connection with Brotherhood and Sisterhood 
想いを共にする友人たちとの深い繋がり

PermaCulture パーマカルチャー
Care for the earth 地球への配慮
Care for the people 人への配慮
Fair share 分かち合い


イロイロなワークショップやイベントが開催できる滞在型のメディテーションホールを軸として、人が森に還り、自然の一部として在る暮らしを創造し共有していけるスペースをご縁のある仲間たちとつくっていけたらと想っています。

もし興味があれば、コメントやDMいただければ
大変嬉しく思います。

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また仕事としてウェブサイト制作、ECサイトの制作・構築や翻訳・ローカライゼーションをやっています。こちらも何でもお気軽にご相談いただければありがたいです。

信州聖山のCo-Creation 共同創造スペースの活動資金にさせていただきます。ご紹介でもありがたいです。もちろんご紹介料もちゃんとお渡しします。

https://nirvana-lab.com/portfolio/


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