夏を迎えるにあたり(Covid19 Pandemic 21 summer)

7月になり、いよいよ夏を迎えました。今年も新型コロナウイルス感染が拡大する事を理由として、制限・制約が掛かった日々を過ごしていることでしょう。私も終息日を待ちつつこの様なパンデミックの状況の中で日々闘い続けながら毎日を過ごすことに関しては、辛さ・苦しさを感じますがそれでも負けずに出来る限るの事を少しでも実践しています。
今年度はオリンピック・パラリンピックが開催されることにはなりますが、感染対策のため1年延期となり、特に選手たちはこの日のためには練習はもちろんですが、今までにない程厳しい制限が掛かった事だと思います。特に、7年以上掛けて計画立てた中で水の泡になる程残念な形で、とあるイベントの解散、中止にせざる得ない状況が多数ありました。一生に一度にこの国で開催される国民としては非常に残念ですが、命を守るための趣旨として、我が国日本に対する高い信頼と実績・評価を無駄にさせないようにするためでもありますので、このような事になるとは思いもしませんでしたが、仕方のない事です。
さて、私は3月に教育生活を得て無事に社会人へと立場が変化しました。思い残せば学生時代と比べて環境が違い、当然ながら人間関係や責任などが厳しくなりつつ、歳を重ねるに連れて感じる事が少しづつ変化していきます。特に、今年も新型コロナウイルスの影響により5月に緊急事態宣言が発出され、仕事内容にも大きく影響が出ていて、今現在メインの仕事の量等が少なくなっていて大変困っている状況でもありますが、終息した後の社会人生活の楽しみを待ちつつ、ワクワク感がいっぱいであります。
私にはやりたい事が沢山あります。それは、長年も会ってない友達との再会もそうですし、殆どはやったことがあるけど私にはやったことの無いことの経験を積み重ねる等の新たな発見でもあります。その新たな発見とは色んな意味があります。例えば、お金を貯めて欲しかったものを購入したり、旅行をしたりもそうですし、異性との関わりや住みたい街で一人暮らしもそうでしょう。もちろん叶わなかったり後悔することだってありますが、沢山チャレンジして沢山学び続けることが大人の世界の使命だと私は思います。
「変わった生活様式だからこそ人は必ず前進する!!」

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