西新

”にしじん”と読みます。福岡市にある素敵な街です。URLは"にしあらた&qu…

西新

”にしじん”と読みます。福岡市にある素敵な街です。URLは"にしあらた"にしていますがご容赦を。普通のサラリーマン。穏やかでお金に困らない生活を夢見ています。

最近の記事

賃上げの気配が全然ないんです

今日は賃上げについて書こうと思います。 身の回りのものがじわじわと値段が上がったり、コンビニだとお弁当の量が明らかに少なくなったりと危機感を感じています。にもかかわらず、我が社に賃上げの様子は全く無さそうです笑 毎日のように新聞に賃上げ、ベースアップの記事があり、「いいな〜」と嘆息する日々です。自分の会社が賃上げしないのは、営業利益を見て入れば明らかで、まだまだ利益が少ないからなんですよね。 賞与もないので、もっと利益を生み出せる会社になるように私もできることを頑張りたい

    • 今日は日記おやすみです!

      ギリギリ今日のうちの投稿が出来る! 今日は妻とお出かけのいち日でした。 お疲れ様でした!

      • 日記です。2024/1/13

        今日は朝からジムで筋トレと有酸素、夕方には外でジョギングと出来ることをやりきったのでとても満足。 エンタメでは、1週間かけて妻と一緒にNetflixの「フィジカル100」を観ました。そしてNetflix版ウィッチャーと小説版ウィッチャーも再開。 とくに「フィジカル100」はめちゃくちゃ面白くて、これも日本コンテンツではなく韓国コンテンツなのが「やっぱりそうか」と思わざるを得なかったです。 書くことないのでこれくらいにしておきます!

        • 『実験の民主主義』

          第1章のトクヴィルの思想から、K-POPのファンダム・推し活まで縦横無尽に、政治と個人について語り尽くしている。 読んでいると論点がどんどん広がっていき、途中で置いていかれることもしばしば。政治について体系的に学んだことのない自分でも宇野先生の専門性、聞き手の若林さんの違った視点や知識(特にデジタル領域)が混じり合って新しい気づきが得られる点が、堅いイメージのある中公新書では特徴的。その中でも特に印象に残った言葉が「分人民主義」だ。 分人民主主義 政治参加=選挙と思われ

        賃上げの気配が全然ないんです

          作家の思想を追いかける

          平野啓一郎氏の『ある男』『本心』を立て続けに読んだ。数年前に『マチネの終わりに』を読んでいらいの平野作品。 当時『マチネの終わりに』になぜ手を伸ばしたのかはあまり覚えていない。たぶん映画化されて気になったからだと思う。 今回読み始めたのは、平野氏の思想が色濃く小説に反映されているのではと考えたからだ。きっかけは最近刊行された『三島由紀夫論』を本屋で見かけたこと。ぜひ読んでみたいが、文量と値段を考えて買うことが出来ていない。この本を本屋で手に取り、三島由紀夫に大きく影響を受

          作家の思想を追いかける

          「無罪の推定」に関係ない、石を投げたい群衆

          この話題に人が盛り上がり過ぎて自分は気持ち悪く感じてします。モヤモヤする気持ちを整理したいので思ったことを書く。 報道自体が事実で松本氏が罪に当たるなら罪を償うべきだし、そうでないならもう外野が石を投げることはやめるべきだ。 裁判になると判決が出るまでそれこそ「年単位」で時間を要するため、ただただ外野が騒いでいても 上記引用にあるいわゆる「推定無罪」の原則にしたがえば、有罪が確定していない松本氏は「罪を犯していない人」だ。 こういう論理を展開しているコメントに対して、さっ

          「無罪の推定」に関係ない、石を投げたい群衆

          お金のことをもっと知っておきたかった

          20代のときに、今持っているようなお金に対するリテラシーを持っていればと何度も後悔することがあります。 ①生活防衛資金という概念が無かった 今では当たり前になっている生活防衛資金。当時はそんな概念が無く、かつ目標の貯金額設定もしていなかったので貯金出来るときにしているレベルでした。これが決まっていれば毎月天引きで貯金が出来ていたなと思います。今は給与振込口座がある銀行で、自動積立をしています。 ②生活防衛資金が無いのに資産運用に手を出していた。 当時、目新しさだけを理

          お金のことをもっと知っておきたかった

          仕事始め前日

          年末から続いた長期休暇の最終日。朝からジムでトレーニング、朝マックで読書といつも通りのルーティンを過ごすことが出来ました。 本当は午後から映画『Perfect Days』を観に行きたいなと思っていましたが、出費が大きいこともあり断念。早くお金の自由さを感じたいなと思います。仕事で稼ぐこと、お金をかけなくても楽しめることを作ること、副業収入を作ること。これらを進めていきたいなと思います。 仕事始めの準備をそろそろしようと思いますが、最初の一歩を踏むのが大変ですよね。いざ始め

          仕事始め前日

          胃がねじれたかのような痛みにおそわれました

          こんにちわ、3連休の中日ですね。 昨晩は夕飯後に、突然胃が捻転しているのではないかと思えるほど違和感と痛みに苦しみました。吐き気もだんだん出てきて、トイレに駆け込むことも。 結果、2時間超ダイニングの椅子に座っていると落ち着いてきて眠ることが出来ました。 食べたものに当たったとかではなく、おそらく肥満が原因だと思います。子供が生まれてくる間近にこんな体調不良になり自分を情けなく思います。 2024年はとにかく痩せて健康的な身体になること。10月くらいの健康診断で良い結果を

          胃がねじれたかのような痛みにおそわれました

          新年のランニング欲

          今日はABCマートでランニングシューズを買いました。やった! 新年早々の箱根駅伝で毎年触発されて今年もランニング欲が出てきました笑。 いつもと違うのは、子供が生まれる直前ということもありやはり健康面を意識している面が大きいです。 なんとか肥満体型を脱して健康的に長く仕事が出来る身体にしていきたいです。 そして今日は妻の買い物リストを持ってスーパーでも買いだめすることが出来満足な土曜日になりました笑

          新年のランニング欲

          ららぽーとに行ってきただけの話し

          今日はららぽーとに妻と二人で買い物に行ってきました。 結構距離があり、博多駅からバスで移動。久しぶりにバスに乗りました。 地下鉄沿線沿いに住んでいるため、普段バスに乗ることが少ないのですが、観察しているとやはり地域の交通を支えているんだなと感じます。多くのお年寄りの方が短い区間で乗り降りをしているところが印象的でした。 ららぽーとでは、出産に備えておむつやミルクを買ったり、両親に買ってもらう予定のベビーカーを見たり良い時間を過ごすことが出来ました。 まだ連休が続きますが

          ららぽーとに行ってきただけの話し

          「徹子の部屋」に救われた

          正月休みが続いていて、今日は博多駅のサウナに行ってきました。サウナは1ヶ月ぶりで、リフレッシュ出来ました。 元旦から心が痛いことがメディアで放送され続けており、自分は結構神経がすり減るタイプで頭痛とかに繋がってしまいます。サウナ内のTVでも震災や羽田空港での事故の報道がされていないといいなと思いながら入ってみると「徹子の部屋」が放送されていました。 サウナに集中したいため、話しはほとんど耳に入ってこなかったですが、すごく救われました。刺激的なことが目や耳から絶えず入ってくる

          「徹子の部屋」に救われた

          土日の朝はいつも朝マック

          今回はnoteが用意してくれている企画「#休日のすごし方」について書いていこうと思います。 会社員で休日が土日という一般的なスケジュールですが、だいたいいつも過ごし方は決まっています。 土曜日の朝はまずジム。そこで筋トレと有酸素をしてシャワーを浴びてマクドナルドへ。そこで朝マックを食べて一週間の振り返りを会社のSlackに投稿しています。 それまでは一週間を振り返る投稿は全然出来ていなかったんですが、仕事で疲れた金曜日の夕方ではなく一度寝て(しかも直前に運動して)頭がスッキ

          土日の朝はいつも朝マック

          2024年の書き初め

          あけましておめでとうございます。 北陸地方での甚大な地震、津波被害に強く心を痛めて元旦を過ごしました。報道を見続けると頭痛がしてきて、横になることも。またYoutubeでのライブ報道に対してチャット欄では、不快になるようなコメントがとても目立ち絶望感もありました。 一方で目を先に向けると、あと1ヶ月ほどで第一子が誕生予定です。そのため我が家では必要なものを書い備えたり、妻の体調をケアなど活動的です。 新たな生命の誕生と、父になることに必死になりたいと思います。 2024年

          2024年の書き初め

          2024年もよろしくお願いします!

          2023年末から365日連続投稿を開始しましたが、絶対それをやり切るべく2024年は毎日とにかく文字を書いていきます! 今年もよろしくお願いします!

          2024年もよろしくお願いします!

          2023年 読んで良かった本(4冊)

          このようなタイトルがnoteのタイムラインを盛り上げており、例に漏れず綿足も挙げていきます! 『訂正する力』 東浩紀『訂正可能性の哲学』 東浩紀この2冊は今年のベストバイです。元々、PIVOTの動画で東さんを久しぶりに見かけ、佐々木さんは東さんの著作をすべて読まれているということから興味を持ち購入。訂正する力→訂正可能性の哲学→訂正する力の順番で読みました。 結論としてこの順番で読んだことが功を奏しました。 なぜなら『訂正可能性の哲学』での導入部分では、家族のあり方について

          2023年 読んで良かった本(4冊)