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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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記事一覧

妄想入社式~淫獄のリクルートスーツ~

 新入社員諸君、入社おめでとう。  とくにタチバナ律子くん。  君には人事部長として、いや、ひとりの50を前にしたただの男として、心の底からお祝いをしたい。    この不況のなか、我が社は3人の新入社員を迎えることができた。  そのうちの一人が君、タチバナくんだ。    あとの二人は男子。  採用したのはわたしだが、まあどうでもいい。  片方の名前はたしかウチヤマ? ウチモリだっけ?  あともう一人のデブは名前も思い出せない。    今日、どうでもいい男子二人と入社

ホラー映画観ながら痴女に射精させられた

直接内容は関係ないですが、↓以下の経験にインスパイアされたものです。 ■  千尋ちゃんはホラー映画が大好きだが、僕は大の苦手だ。  でもどうしても千尋ちゃんが観たい、というのでその映画を観に行った。   「ぎゃあああああああああーーーーああああああああーーーーーーーー!!!」  大画面では、ゾンビなんだか頭がおかしいんだか何だかよくわからない 不気味なおばあさんに(僕はもうストーリーについてけないくらい画面を見れていなかった)飲食店のお兄さんがグツグツ煮立つフライドポテ

いわゆる「雪原ビキニ」に関する考察

 寒い。それにしても寒い。  こう寒いと心もきんたまも縮み上がる。  ひもじい、寒い、もう死にたい……不幸はこの順にやってくるという。  まあ寒いからと言って縮こまってばかりもいられないので、本日は皆さん大好きなビキニグラビアについて考察したいと思う。  ビキニグラビアに関しては以前、こういう↓考察をした。  この投稿が意外と好評だったので、その柳の下の二匹目のドジョウを狙おうというわけだ。  さて、今回考えていきたいのは「雪原ビキニ」だ。  前回は、なぜグラビア

オナニー覚えたてだったあたしに、電車で

■  こんなこと、パパやママはもちろん、だれにも言えません。  クラスのともだちとおひるやすみみにおべんとうをたべながら、ざつだんしてたとき、なんかエッチなおはなしになりまた。  男子がバカみたいにさわいだり、はしりまわったししてるときです。  あたしをふくむ、なかよしの女の子4人とはなしていたとき瑠璃が、とつぜんそんなはなしをしたんです。 「きのう……あたし、はじめてイッちゃったんだ……」  そのばにいたみんなが、かたまりました。  思わずあたしは、そのときたべ

性癖の瓶を満たさないと出られない部屋に閉じ込められました

#性癖の瓶を満たさないと出られない部屋 10centswriterさんの企画↓に参加しました。 「んん……」  中学二年生の少年、三郎は見知らぬ部屋で目を覚ました。  天井も床も、四方の壁も真っ白で、広さは十畳ほど。  ドアや窓は見当たらない。 「こ、ここは……い、いったい? ……ぼ、僕っ……」  たしか学校の帰り道だったはずだ。   かなり遅い時間で、公園の近くの暗い道を歩いていたときだ。  いきなり、後ろから羽交い絞めにされ……お決まりの何かを沁み込ませた白い

ママ活人妻と温泉旅行に行ったら

■  旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」  目の前にユキエさんの顔。  蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。    いやほんと、この人はエロい。  僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」  ここは海の近くの旅館。  

エロい姉に催眠術かけてみた

■ 「ほんとだって! 柔道部のゴリラみたいな西沢が、『ニャオン、ニャオン』って、ガチでカワイイ子猫になっちゃったんだって!」 「なわけねーーーだろ? バカかお前は。てかその西沢って奴、あたし知らねーし。どーせお前らオスガキ同志のおふざけだろ? なわけねーーーって」  と、かなり酔ってるサエカ姉ちゃんがいつものように俺をバカにする。  もうだいぶ遅い時間だった。  なんかゴキゲンで帰ってきた姉ちゃんが俺を自分の部屋に呼びつけ、ベラベラベラベラ、聞きたくもない会社のグチ

親友が憧れのあの娘とヤったというので

■  ユウは俺の小学校時代からの親友だ。  そのまま同じ中学に入り、2年生のときには同じクラスになり、これまでどおり仲良くやっていた。  だけど、夏休みの前に、同じ女の子を好きになった。 「お、おいユウ、お前いまなんつった?」 「ヤったよ。リコちゃんと」  夏休み明けの始業式の日、学校からの帰り道。  その日は急な雨で、俺が傘を忘れたので、ユウの傘に入って歩いていた。  男同士で相合傘とか、ちょっとハズいけど。  まあ俺とユウの仲だから、それほど気にならなかった。

奥さんをウチのダンナに寝取られたという男が来た

■  ぜんぜん知らない男だったけど、どうにもしょぼくれた奴で、ひどく憔悴している感じだった。  だからわたしはその男の言っていることが、本当らしく思えた。 「こんなこと……ほんとうに情けない話なんですけど、どうしてもおたくのご主人とは一度お話しなければ居ても立っても居られなかったものでして……」 「はあ……でも、ほんとうの話なんですよね……」  旦那がいつものように会社に出かけて、1時間くらいたった頃だからちょうど8時半くらいだったろうか。  わたしは朝からお酒を飲

実証実験:AIはテンプレ系エロ小説の夢を見るか

#画像生成AIチャレンジ  たとえば是枝裕和監督の「万引き家族」という映画を観たあと、同じ映画を観た人と話していてまったく話がかみ合わない、ということがあった。 「あれは日本の貧困や格差を描いているといわれていますが、違いますよね! あれは……『他人の人生を万引きした男』の物語なんですよ!」  とその人。 「…………?????(え、なにその文学的な感想?)」  とわたし。  というかわたしは是枝監督の映画を観るたびにあの監督の色濃いショタ愛が感じられて、どーもあまり

三連休特別企画:AIでつくろうエロい人妻

 世間は3連休だ。  とはいえわたしは明日の今頃、(現在11月3日午後6時)働いてるだろう。  かといってここでありきたりな労働奴隷自慢をするつもりはない。  手元の仕事も目途が立ったので、今日「文化の日」らしく文化的なチャレンジをしてみたいと思う。  さて、何かと話題のAI、すっかりリア貧・ネット充のみなさんの楽しい玩具になっている感があるが、はっきり言ってわたしはAIが怖い。  というか、なぜ皆さんはAIが怖くないのだろうか?  最近はAIお絵かきやAI創作という

通り雨、夕立ち、橋の下、はじめてのキス

■  自分の青春時代を思い出して、恥ずかしさで暴れだしたくならない人はいるだろうか?  あのときああしていれば、と思わない人はいるだろうか?  また、あのときああしていなければ、と思わない人もいないだろう。 「なんか……この感じ、雨ふりそうじゃない?」  二人で自転車を押して、橘さんとぼくは堤防を歩いていた。 「だいじょうぶじゃないかなあ……太陽も出てるし」    できるだけ、ふつうの喋り方をしていたつもりだ。  でも、心臓が口から飛び出しそうだった。  自転車のハ

取 調 室 で 語 る 性 癖

■ 「あなたみたいな被疑者ははじめてです」  その女刑事が言った。 「一体、いきなり電車の中で女子高生の口に指を突っ込んで何が楽しいんですか?」  まだ30前、というくらいだろうか。  ダークグレーのスーツに白いブラウス、髪は後ろでひっつめにしている。  基本的にファッションには関心がないのだろう。    少し神経質そうだが、とても整った、利発そうな顔をしている。  眉がとても印象的で、きりっとした意志的な彼女の性格を現している。  しかし残念なことだ。  見かけほ

4Pしてたらなぜかこうなった

■  彼氏の和也が、あたしの親友の美香のおっぱいを舐めている。  もう片方のおっぱいを、やわやわと揉みながら。  しかも、あたしの目の前で。 「ああっ……んんっ……あああんっ! ……うっ……」  和也のねっとりした愛撫に、美香は敏感に反応した。  一緒に温泉に行ったとき美香の裸を見て、  うっわっ……巨乳……ムチムチしててエロいっ……  と思ったけど、眼の前でその身体が弄くり回されている。  しかもあたしの彼氏の手で。 (なに? ……和也、いつもあたしにはあんなふ