西田三郎

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西田三郎

いろいろ問題ある小説書きです。 18禁ですが、KDP発売はじめました! https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1GPYYW1

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    noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。

  • つづきものエロ小説(18禁)

    2話以上にまたがるエロ小説は、読みやすいようにこちらにまとめます。

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  • ビクトリア・三郎ズ・シークレット

    辛口ママの恋愛(主にエロ)相談よ! オナ病み、お待ちしてるわ!

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    • 終電ガール:インテグラル chapter3【3/10】

      前回【2/10】はこちら 初回【1/10】はこちら ■  ホームの端で終電ガールは、ローファーのかかとを神経質にすり合わせていた。   俯きながらちらちらと時おり周囲に目を配る表情からは、不安を隠しきれていない。   しかし彼がほんものの少女ではなく少年であることは、ほぼ完璧に隠すことができている。     華奢でたよりない、ほっそりとした肢体は……  ホームを行きかう多くの男性に好印象をもたらしているようだ。   終電ガール自身はそのことにまったく自信を持てないでいた

      • 終電ガール:インテグラル chapter3【2/10】

        前回【1/10】はこちら ■   それから毎朝のように、セーラー服を着た中年男は、通学電車に現れた。   そして少年は人混みの中で、毎朝のように辱められた。   朝の電車の中で、男の手によって一滴残らず精液を搾り取られることが……少年の日課となっていた。   日を重ねるごとに、男の手は少年の快感のポイントを熟知していく。   ……その手つきは、ますますねっとりと、執拗なものに変わっていった。  耳元で囁かれる異様に低い囁きも…… 「昨日よりも今日のほうが感度ええや

        • 終電ガール:インテグラル chapter3【1/10】

          第一章は ↓ こちら 第二章は↓こちら 前回 chapter2 最終回は こちら chapter 3「終電ガール」■  時間を10時間ほど戻そう。   千春の口の中にしたたかに射精した後、セーラー服姿の少年はへなへなとその場にへたり込んでしまった。   一瞬千春は、口の中を満たしていたその精液を、ちょっと味わってみようかと考えた……が、思っていたとおり、というか想像していた以上に、その生暖かさと質 感は、不快なものだった。   結果 ……地面にそれを吐き出す。

        • 固定された記事

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          箸休め小話:彼女が痴漢に遭ったことを聞かされた話【後編】

          【前編】は ↓ こちら    満員電車のなか、彼女のジーンズの前に押し付けられた痴漢の股間はギンギンだった。 『ヤバいほど、ギンギンやってんやんかー……』  そして彼女が、ことの顛末を語りはじめる。 「えっ……やっ……」  いきなり、人でギチギチの狭い隙間をぬうように、彼女の脇腹からTシャツのなかに痴漢の手が忍び込んできた。 「えっ……えっ……あっ……」  その手は彼女の……熱い中、汗で湿った背中を這い上がり……  器用にブラのホックを外したという。 「わっ

          箸休め小話:彼女が痴漢に遭ったことを聞かされた話【後編】

          終電ガール:インテグラル chapter2【5/5】

          前回【4/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 「……あああああああんんんっっっ!!」     輝は立ったままほとんど弓なりに反り返った。   そのため千切れそうに硬直した陰茎を突き出すかたちになる。  それを迎えるように、千春がぱくっ、と口に含む。   千春の舌が亀頭に巻きつきはじめた頃には……  もう輝にはスプーン一杯の理性も残っていなかった。   ほとんど勝手に……口が喋りだしていた。 「……そ、そ、そうだよっ……あれから……ずっと……あの子のことを想像し

          終電ガール:インテグラル chapter2【5/5】

          終電ガール:インテグラル chapter2【4/5】

          前回【3/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 「そっ……そこ…………んんっ!!」  生まれて初めて、ペニスを他人の手で弄られ、舐められた。  それも、ほかでもない千春に。  次に千春は、輝の後ろの窄まりまで犯そうとしている。 「ここ、触られると……そんなに気持ちいいの?」千春がからかうような口調で囁く。「なんか、ひくひくしてる……ほしがってるみたい~……」 「そ、そんなっ……あ、あっ!!」   浅く、千春の指が入り口から……本来は『出口』だが……進入して

          終電ガール:インテグラル chapter2【4/5】

          作者リア充活動のため、本日休載いたします。

          作者リア充活動のため、本日休載いたします。

          終電ガール:インテグラル chapter2【3/5】

          前回【2/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 「す、すごい……」  輝のペニスを、跪いた千春が目を丸くして見つめている。  ペニスにさらに血液がみなぎり、その部分に集中する感覚は、もはや痛いくらいに自分を責めさいなんでいた。   もはや、千春の視線は気にならなかった。   せり上がる陰嚢の中では、出口を求める熱いマグマが、ひたすら解放されることを待ち望んでいる。  しかし……その前に、口から心の中のマグマを、すべて吐き出してしまう必要があった。 「そ……

          終電ガール:インテグラル chapter2【3/5】

          終電ガール:インテグラル chapter2【2/5】

          前回【1/5】はこちら ■ 「あっ……あ、あっ……んっ……そ、そんなっ……ああっ……」   輝にとってそれは目もくらむような感覚だった   千春はこともなげに、輝のその部分を口に含むと、舌で転がし始めた。  ……んちゅっ……ちゅばっ……ちゅるっ……んちゅっ……くちゅっ……   普段自分の指でその部分を弄くりまわすときに味わう感覚など、小さなあくびがもたらす快感くらいに感じられるほど、それは刺激的だった。  そして輝は翻弄される。  最初に感じたのはするどい痛みの

          終電ガール:インテグラル chapter2【2/5】

          終電ガール:インテグラル chapter2【1/5】

          第一章は ↓ こちら 前回 chapter1 最終回は こちら chapter 2「輝」 「……つまり……その、毛が……生えてなかった、ってこと?」   千春がこれまでに見たことないくらい、輝のまなざしには真摯な熱が籠もっていた。  今日は二人して、塾をさぼった。   夕方に携帯で連絡を取り合い、塾の最寄り駅の改札で待ち合わせて、マクドナルドで食事をして、街をぶらついた。  二人して塾をさぼったのは、これが初めてだった。   そして、またこの廃ビルの裏のスペース

          終電ガール:インテグラル chapter2【1/5】

          箸休め小話:彼女が痴漢に遭ったことを聞かされた話【前編】

          ※「終電ガール:インテグラル」が3章にわたるため、皆さんも飽きるかと思いますので、箸休め小話をソーニューします。ほんの少しですが終電ガール:インテグラル』の内容と関連するところがあります。 痴漢は犯罪です。犯罪であるだけではなく、被害女性の人権と尊厳を踏みにじる卑劣な行為です。わかってますね? では、どうぞ。 ■  当時僕は、まだ大学1年生で19歳。  大学に入ってすぐ彼女ができた。  周りの友達には“てめー、やるなー!”って言われたけど、たしかにびっくりするくらい

          箸休め小話:彼女が痴漢に遭ったことを聞かされた話【前編】

          終電ガール:インテグラル chapter 1【5/5】

          前回【4/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■  『わあ……あたし今……アホなエロ小説みたいなことしてるよ……』  セーラー服を着た少年の手を強引に引っ張って電車を降りたのは、輝とともに通う学習塾のある駅だった。   今日はもう、学校をサボることに決めた。  学校をサボるなんて、これまで頭に思い浮かべたこともなかった……  とにかく、今の千春は強烈な感情に支配さている。  一体、自分でもこれからどうなるのか、まったく先が読めない。   千春は少年の手を引きな

          終電ガール:インテグラル chapter 1【5/5】

          作者人間活動のため、本日休載いたします。

          作者人間活動のため、本日休載いたします。

          終電ガール:インテグラル chapter 1【4/5】

          前回【3/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 『じょ、じょ、冗談じゃねー! ……な、なんであたしが……こんなこと……』   さすがにこの時点では、千春の現実感を奪っていた全身の熱も一気に冷めていたので、あわてて手を引こうとした。   しかし少年の手が、千春の手を上から押さえつけてくる。  千春の手を押さえつけた少年の手は、信じられないくらい柔らかく、乾いていて、なぜかひやりとするくらい冷たかった。  しかし、その手に押さえつけられている自分の手の中のペニスは

          終電ガール:インテグラル chapter 1【4/5】

          終電ガール:インテグラル chapter 1【3/5】

          前回【2/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■  一週間は、千春にとって平和が続いた。   7時間授業を受け、学習塾に通い、そのうちの1日は終電前に……あの秘密の場所で輝とキスをした。   スカートの中に手を入れられたが、パンツの中にまで手を入れることは許さなかった。   これまでに一度も、千春は輝にそれを許したことがない。   何故かはわからない。  それを許してしまうのが、何かとても恐ろしかったからだ。  理由はなく、単に怖かった。  一週間目……その朝の

          終電ガール:インテグラル chapter 1【3/5】