西野 中

ぼつらく日記、始めました。 非正規雇用の独身男性、2000年大学卒。 現実社会では終わ…

西野 中

ぼつらく日記、始めました。 非正規雇用の独身男性、2000年大学卒。 現実社会では終わりかけてますが、死ぬ勇気もないので、暇つぶしの余生を見つめて書いていきます。 趣味は美術館・博物館鑑賞と将棋。当分は語る言葉を取り戻すリハビリがてら書いていきます。 宜しくどうぞ。

最近の記事

ぼつらく日記2022年10月20日または独り暮らしの引越しの荷物量日本一選手権 

事情あり引越して半月ほど。 1部屋がまだ倉庫状態。 独り暮らしの引越しで、120箱以上、トラック4トン以上稼働させた方いらしたら、どのくらい移動させて、転居後の整理をどうしたか教えてください。

    • ぼつらく日記 2022年7月28日(または消極的共産党宣言【大げさ】)

      参議院選挙に投票へ行かれましたか? 与党のやりたい放題にかなりのところまで出来る結果になりました。 でも選挙後、旧統一教会(統一協会)が自民党に食い込んでいた問題が表面化しました。 少し前に桜の会に、サントリーが違法な無償提供を行っていたニュースがありました。 テレビ・新聞はスポンサーで首根っこ掴まれているので、その後収束してしまってます。 スクープしたのは赤旗日曜版。 日本共産党の機関紙ですが、事務所に行けば誰でも買えます。 偏っているのは解っているし、購読お願いし

      • ぼつらく日記 2022年6月25日土曜

        久しぶりに書く。 年明けてのラジオ番組きっかけで、スマホのメモ機能に、駄文を書き続けている。 書き上げるかは知れない、小説を書くなら、と想定をして。 今晩は昔を思い出して、こんな文章を書いてみた。 土曜の夜。恋人たちは語らいの後、肌を重ねて社会人を演ずる時間からの解放感を味わっているのかもしれない。 自分はグラビアアイドルの走る姿を実況するラジオコーナーを聴きながら、見ることの出来ない胸の揺さぶりを思い浮かべ、独り果てる。 10年ほど前を想定して書いてみたが、現在も状況

        • ぼつらく日記 2022年1月17日

          元日に、いつも金曜夜、NHKラジオ第一で放送されている高橋源一郎さんの番組特番があった。 冒頭、源一郎さんが20代後半、新年に松山千春のオールナイトニッポン特番で、ゲストに中島みゆきとさだまさしの出た回を聴いてから、毎日書こうと決意したことを話された。 そのことを聴いて以来、切れ切れにあれだけ頭の中に思い浮かんでは、一切書き留めてなかった(26歳ころからだから、怠惰の一言だ)小説書くなら、という文を、スマホのメモ機能を使って何とか1行だけでも毎日書いている。 明日(もう日

        ぼつらく日記2022年10月20日または独り暮らしの引越しの荷物量日本一選手権 

          誕生日くらいは

          ぼつらく日記 2021年11月9日 貧乏性は直らない。 でもコロナ禍で体力が落ちたゆえか、無理に予定をこなすより、家で休むことを選ぶことが多くなった。 午前中、雨の中、県内某所に新型コロナワクチンの抗体検査の採血へ。 保険適用外だが、科学的な数値を見てみたいのと、交通費含め贅沢な外食一回分くらいなので、少し遠出。 市内で同じ検査出来る場所見つけるも、今日行った場所に2回(採血と結果受け取り)行った交通費足しても安かったため。 本当は国負担で無料でやってもいいのにね。 3

          誕生日くらいは

          ぼつらく日記 2021年11月4日

          出血の惨事と向き合う季節になった。 元々アトピー性皮膚炎持ちだが、現在は右手に残っている。 この時期、乾燥が進むと気づかぬうちに、あかぎれがあちこちに生じ、痒みも加わり、結果、ということだ。 年中右手には絆創膏をしているので、1週間ぐらいは普通の人からしたら大惨事だろうけど、そういうものか、と思い過ごす。 今年は左手薬指を2週間前に、包丁で爪先が欠けるまで切ってしまったのもあり、4本の指先に絆創膏を巻いている。 仕事上、遅いタイピングがなおのこともたつく。 自分は右利き

          ぼつらく日記 2021年11月4日

          ぼつらく日記 2021年11月3日

          将棋では、勝負がついている場合(いわゆる自分が「詰んでいる」か、相手へ攻める見込みがない)、必ず負けを宣言する。 「投了」がそれだ。 例えば、方法論・過程は間違ってなかったにせよ、結果が出なかった場合、特に勝負ごとなら、まずはいの一番、失敗・負けを認め、謝罪の言葉を丁寧に述べないと、よほど自分を知っている人や強く支持してくれる相手でなければ、「駄目だった部分を認めない奴」と信用を失う。 説明は敗北を受け止めた、相手に受け入れてもらえたことが済んでからだ。 それをメッセージ

          ぼつらく日記 2021年11月3日

          ぼつらく日記 2021年11月2日

          親の金婚式を忘れていた。 出社の週の祝前日、仕事帰りに電車内で不在着信に気づく。その留守番電話で初めて、親が結婚して50年経ったことに気づく。 当たり前だ、実家に寄生している第2次ベビーブーマーの兄が年男なのだから、それくらいは経っている。 結婚記念日であるのは覚えていたが、何年経ったかは全く興味がなかった。思えば聞いたことさえなかった気がする。 「弁当買ってきたから取りに来い」とのことで、帰宅後実家へ。 本来なら、今月で四十五にもなる自分が何か贈るべきなのだが、それは明

          ぼつらく日記 2021年11月2日