┃米国が、オレンジ計画（1897年～）を実行する為に起こした日本侵略戦争が、大東亜戦争

■日本民族浄化の為に戦争を起こす大義名分『真珠湾奇襲』

アメリカは、『真珠湾奇襲』を必要とし、強く待望していました。そして日本を追い詰めました。
国家の存亡が危ぶまれる窮地に立たされた日本が
真珠湾を攻撃してくれた、その直後から
かねてから描いていた筋書き通り、アメリカは、
政治用語『奇襲』を繰り返し、繰り返し執拗に使って
宣伝戦を展開しました。（西尾幹二氏）
これは焚書図書を解説されていた西尾幹二さんの見解です。

アメリカは太平洋を制覇する我欲覇権主義の欲望を満たす為、邪魔な日本を侵略する計画をたてました……その
「オレンジ計画」（鈴木荘一氏）によりますと、邪魔な日本を侵略する目的で仕掛けた戦争が大東亜戦争だと言われています。

アメリカは日本を攻撃する口実がほしかった。
「真珠湾奇襲」！
それで真珠湾攻撃をヤラセたかった。しかもそれは、『奇襲』にしなければならない。
アメリカは、この「奇襲」を大義名分として、日本侵略戦争を起こしたかった。
即ち大東亜戦争とは、オレンジ計画を実行する為にアメリカが起こした戦争というのです。

こう解釈すれば、以下の二人の戦争当事者に関する記録が腑に落ちます。
大東亜戦争に至った経緯で、アメリカは真珠湾攻撃前に、既に支那大陸から、宣戦布告無しに日本に対し戦争行為をしていました。アメリカは執拗に日本を戦争へと追い詰めていたのは事実です。
以下の証言は、戦争を裏から仕掛けていたルーズベルトを直ぐ側で見ていたドール大佐（大統領の娘婿）の証言です。

↓こちらは、当時アメリカの陸軍長官の日記です。
日本の真珠湾攻撃をどれほど待ちわびていたかが解ります

今回の中東の戦争で意図的に繰り返し使われている言葉が
「パールハーバー」です。
アメリカはいつも邪悪な動機を隠し
戦争犯罪を正当化する『大義名分』を “作成” します。

真珠湾攻撃は、原爆の人体実験を正当化しました。
トランプさんは２０１５年１１月の大統領選挙の運動中、日本への原爆使用について聞かれた際、「真珠湾のお返しだ」と、できるだけ多くの非戦闘員が被爆する謀略を駆使、実行した原爆人体実験を正当化しました。
彼らアメリカ人は、
「真珠湾を日本が攻撃したから、原爆投下したのだ」と主張します。

しかし「真珠湾奇襲」のシナリオを描き、待望していたのは、背後から日本を追い詰めていたアメリカだったのです。

そうして現代もアメリカは
あいかわらず嘘で世界中を騙し、悪虐非道な国際法違反を正当化する手口は変わりません。

白燐弾は国際法違反ですが、子供も狙って殺しています。

お願いです、目を逸らさず見てください。

イスラエルは、嘘を根拠に
わずか14日間で、1,756人の子供と976人の女性を含む4,385人のパレスチナ人が殺され、13,561人以上の負傷者が出た シオニスト（偽イスラエル）はわずか2週間で7,500トン以上の爆弾をガザに投下し、2019年通年でアフガニスタンに投下されたアメリカの爆弾7,423発の記録を上回った 欧州連合（EU）は、7,500トンの爆弾を民間人に投下することを「自衛の権利」と呼んでいる（X タマホイさんより）

その裏で…

我が国は、後世に
崇高な日本精神を遺さなければ、と改めて思います。
先人が教えてくれた、真実一路、誠心誠意、特攻精神を後世に継いでゆきましょう！

----- ご参考１ 『オレンジ計画』-----

----- 参考２　犠牲者数比較 -----