見出し画像

1万時間の法則

最近読んだ「上達の原則」という本に、「その道のプロになるには、10年間に1万時間の継続した練習を積むこと」とありました。いわゆる1万時間の法則です。

諸説ありますが、僕は正しい面がかなりあるんじゃないかと思っています。
というのも、僕自身カメラを使い始めて10年になりますが、10年かかってようやくある賞を受賞することができ、ある程度上達したと思えるようになったからです。

ただ、人によってはもっと早く上達する人もいるでしょうし、もっと時間がかかるケースもあると思います。
大切なのは、「継続して長時間の練習を積み上げていくこと」、これに尽きます。

そして続けいてくために大事なのは、何よりも練習にワクワクすることだと著者は説きます。確かに自分を振り返ってみても、カメラを実践でトレーニングする時はいつもワクワクが止まりません!やっぱり写真が好きですし、自分のイメージする世界をうまく切り取れた時は、達成感でいっぱいになります。

ただ、自分の場合は続けたりやめたりの繰り返しなので、今よりもっと熟達するためにも、毎日カメラに触れて撮影に出掛ける習慣を付けたいと思います。

1万時間の法則、ご存知の方も多いと思いますが、
何か結果を出したい時は参考になる部分も多いと思いますので、
ぜひ参考にされてみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?