隣芝ブルー
出版
お読みいただきありがとうございます。にとうと申します。今回は私事の記事でございます。ご了承ください。
もともといずれ本を一冊出したいな~と思っていました。やっぱりなんかかっこいいじゃないですか笑。本を出すって。
それにかつての同僚が本を出し、そのお仲間の方も先日、本を出版しました。私が知っているくらい普通の人(もちろんすごい人ではあるのですが笑)が本を出すのだったら、やっぱりうらやましいじゃないですか。芝が青く見えるのです。いわゆる、隣芝ブルー(そんな言葉はない)。
そのお二人は、もちろん実績と人脈があります。自主研修会に所属し、コツコツ努力し続けた結果です。だからこそ、出版社から声がかかり、出版となりました。
一方、私は早期に退職し、家庭を優先させ、実績も人脈もありません(そもそも実力が足りていない・・・)。Noteもなんだかんだ2年以上続けてきましたが、私に出版の声などかかりません。まあ当然です。
そんな私でもNPOの立ち上げメンバーとしてお声をかけていただけました。そして先日(といっても夏の出来事)、なんかの流れで「にとうさんもkindle本、出したら?」みたいな言葉をかけていただきました(多分そんな感じだった)。
勢いで「やります!」とその時言い、ちょっと書きかけたものの、本を出したがっていたくせに「書く内容がないよう」というおやじギャグ的な状態に陥っていました。
この話にまだ飽きていませんか?笑。あと、半分くらいです。ご辛抱を。
転機は突然に
そんなこんなで、冬(もう日本から秋が消えました)。頭のどこかでkindle本の話が引っかかりつつ、寒いーっていいながら日々を過ごしています。
ふと開いたYoutubeから流れてきたのが、「下に行く分には個人のエネルギーは必要ない。」というメッセージ。下に行くとは、恋に落ちるとか何かにはまるとか、下り坂を降りるイメージで自然とできること。自然となってしまうことにはエネルギーが必要ないから、それがその人に向いていることだ。みたいな感じです。伝わりにくくてすみません。
ようは、自然とできること、やれちゃうことで勝負しようということです。逆に良さそうに見えたり、憧れの人がやっていたりすることでも、その人にとってそれが最善とは限らないということ。
なんかそれがすっと心の中に入ってきたのですよね。そこから私って何が自然とできるのだろうと自分向き合いタイム。そして、そんな特徴の私を活かすにはどうしたらよいか。どの方向を向けばいいかと考え続けます。
Youtubeをやめ、考える。読書をやめ、考える。考え続けて化石を掘るように、少しずつ自分を浮かび上がらせました。私はこんなことが自然にできる。こんなことは自然とやっちゃう。だからこの路線がいい感じ。そのように明確になったとき、なぜかふと「あ、この路線のことは書ける」とkindle本のことが浮かんできたのです。神のお告げ的なやつ?笑(絶対違う)
この記事の結論
そんなこんなで結論です。
しばらく記事投稿をお休みします。
宣伝だと思ったでしょ笑。〇月〇日に出します!的な。ちっちっちっ、甘いですね。まだまだ完成していないのですよ笑
今、一生懸命執筆中です。今回は結構ちゃんと構成を考えているから時間がかかるのです(いつもちゃんとやれよ)。
完成して、出せるようになったら、ちゃんと宣伝させていただきます。それまでみなさんお元気で。良いお年を。
最後までお読みいただきありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
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