「書いてもいいかな」と思ったけどやっぱりやめた会社時代の話(笑)

私は新卒から五年半、サラリーマン生活をしていたが、あまりにも辛かったのでこの時期のことはネットに書かないことにした。
しかしあれから25年以上経っているし(早い!)、この頃に起こった「いかにも昭和」な理不尽な出来事を書いてもいいかなと思ったのだが、一度書いてみて、あまりに不快すぎるのでやっぱりやめた(笑)。

当時のことを細かく書いて行ったら、けっこうな分量書けるのだが、内容が自分にとってあまりにも不快すぎる。

なので、この回一回で済ませたいと思う。
私が入っていた会社は、90年代にはラクな方で、社風も悪くなかったと思う。
もっと労働環境の悪い会社は、当時の一流企業でもたくさんあった。

ただひとつ言えるのは、
「あらゆる言葉の暴力にさらされた」
ということだ。
別に無理やり「従え」と言われたわけではないので「パワハラ」はなかったかもしれないが、「セクハラ」はあった(笑)。

言われた「ひどいこと、ちなみに業務以外に関して」の一言一句は覚えているが、思い出すと怒りがこみ上げてくるため、忘れてしまった方が賢明だろうな。

(私が、乃木坂の演出家がメンバーに暴言を吐いた、ということに敏感なのはサラリーマン時代のことが関連しているからかもしれない。)

で、30歳のとき、
「これは定年まで勤めあげられないな」
と思ってやめたのだった。

おしまい(笑)。


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