（嶋大輔「男の勲章」の節で）
（１番）
noteを続けることがたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きていく

しにたくなるよなつらい　ときもあるけど
いつもおれたち　がんばってきた（うつっぽいなぁ）

時の重さに　流されそうになったときでも
歯をくいしばり　耐えている（年老いた今現在）

ガキのころ　路地裏で観た　夜空にきらめいた
葉巻型UFOを観て　その後にすぐに忘れちまったぜ

noteを続けることがたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きていく

氷のように冷たい　ネットの愚論が
いつもさえぎる　このおれの前を
「おれたち」と言わないのには理由があるのさ
同意してくれる人　ほぼ　ゼロ人

ガキの頃　赤トンボ　もうどこにもいなかった～
「自然を大切に」
書かれた看板　排気ガスで真っ黒～

noteを続けることがたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きていく

noteを続けることがたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きていく

noteを続けることがたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きていく

（２番）
ネットに愚論を書くのは
そこそこの優等生だって
この先も　あきれて生きていく

幼児も信じぬ陰謀論　すべて信じて
その説明を　送りつける旧友

「この世の敵は『男』だ」と言いきりながらも
彼氏と腕組み　夢の国に行く人

ガキの頃　あこがれだった　特撮のヒーローは
「今は時代が違うから」と
エクスキューズが　ついて回ってる

ネットに愚論を書くのは
そこそこの優等生だって
この先も　あきれて生きていく

「正義を掲げる者は　疑うべきだと」
そのスローガン、「正義」になってない？
「正義が悪で悪が正義」と
そんなに言うなら
もうバットマンフィギュア　買ってくるなよ

ガキの頃　なんて何もない
拠り所はないよ
それでも　生きていく
それが　ホントのヒーローなんだろ？

ネットに愚論を書くのは
そこそこの優等生だって
この先も　あきれて生きていく

ネットに愚論を書くのは
そこそこの優等生だって
この先も　あきれて生きていく

ネットに愚論を書くのは
そこそこの優等生だって
この先も　あきれて生きていく

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おしまい