さもありなん

身におこること一つ一つに「なんで」って思っていた。
私の身の上話をすればキリがない。
介護もブラック労働も病気もなんで自分に降り掛かってくるのかわからない。

内側からみた自分の周りの世界はおもったよりも過酷で、傷つくことを怖れていたら生きていくことができない。
そもそも傷つかずにいきていけると思っていることが間違いだった。
守られているものだと過信していたのだ。
生きていくにはあんなこともそんなこともある。
誰しもそれぞれに苦悩がある。
だから不幸を嘆いてもしょうがないと思っていた。
愚痴るという別軸に解決策が有るのかもしれない。
そんなこともあるよな。

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