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蒼氓記(2024年4月25日)

次女が恋の季節に突入。
発情期だったから脱走したのかはわかりませんが、外で運命に出会ってしまった模様。
本能、なんだよなあ。。
これほどの美人(美猫?)、誰も放っておかないわけで。
わたしも孫の世話をしたい気持ちでいっぱいなのですが、やっぱり手術という選択が一番現実的。
「一緒に暮らしたいがための人間のエゴ」について考えます。
ごめんね、切ない思いさせて。
もう少し我慢してね、愛してるよ。

昨日はトラック協会の講話を聞きに行ってきました。
保健師さんと、元交通課のおまわりさんのお話はおみごと。
言葉の力はすごいです。

ひとつ道中で気がついたのは、
わたしは誰の悪口も聞きたくないし加担したくないんだよなぁということ。
めっちゃ気持ちが下がります。
波動とか確かにその通りなんですけど、
帰ってモヤモヤするくらいなら、あしたからは参加しない方向で。

夜は新潟まで「易」を学びに。
教えて下さる先生が、本当に易に惚れてるんだなというエネルギーを体験しにいってる感覚、まったくわからないです(笑)。
タロットは絵がゲートウェイになってそこから集合意識に繋がります。

松村潔先生は、タロットは扱ううちに人間の意識を変える=仙道だとおっしゃっていたそうですが、
易は爻かなと思ったら言葉がゲートウェイになって、ある場所へわたしたちを連れていく感覚になるとのこと。

言葉は人生を作りますしね。
そうか、今日のテーマは言葉だったんだね。

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