2016以前の家の植物1

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今日は2016に住んでいた神奈川の西の家にあった植物たちのご紹介。上記はブラックベリー、自家結実性があるので1本でこんな風に美しい実をつけてくれた。かなり酸っぱいので黒くなって柔らかくならないと甘くない。酸味がある故に蟻などはなかなかよってこなかった。このタイプは棘もなくて扱いやすかった。でもツル性なのでバンバン伸びてきて、狭い庭では剪定するしかなかった。引っ越しと共にさようならした。ベリー系は美しいからこの2019にはワイルドストロベリー系を地植えにしてみてる。グランドカバーにも良いらしく、ほかの雑草を抑える効果を検証なう。ピンク系とふつうの赤い系。リーフもお茶にできそうなので来春が楽しみである。

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こちらはサフラン。前の家ではずっと球根を上げたり植えたりで毎年そだてられていた。真っ赤な雄蕊が有名なサフランのハーブ。高級品らしい。これで黄色いお茶をつくることもあった。引っ越しの時にもってきたはずなのに、球根から芽がでてこない。気候の変化に対応できなかったか、潮風が合わないのかもしれない。また球根を買って試したい。花としても美しいので気に入っているサフラン。アヤメ科なので花弁にあやめがついていて鮮やかだ。売っているサフランにはこれは食用ではないと書いているのがあってあれはイヌサフラン?かと思うが、それならイヌサフランとかけよとも考える。今はいわき市でのボランティアが忙しく、庭仕事が最低限なので残念。早くのんびりしたい。今年2019は湿気が多く南風が吹く時があり、かなり植物たちも戸惑っている様子。アブラムシもでるのはそのためだろう。南の海水温があがっている影響が台風などにも出ているのだと思う。

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