悲しみや孤独を噛み締める

朝。出勤前にnoteを漁る。
ふと、目に止まるタイトル。

読んでみると、なんて悲しみのわかる人なのだろう。きっと孤独を感じたことのある人なんだろうと強く思わせる何かがあった。

私の心はグッとしめつけられると同時に、大きく温かい何かに包んでもらったような気がした。


現状、私は消して寂しくないし孤独ではないと思う。

夫がいて息子がいて仕事があって家があって。

幸せだと思う。

でもなぜか心の奥底に隠しきれない孤独感があってそれが時々顔を出す。

自分、1人かも。誰とも分かち合えてないかも。

そう思う瞬間がある。

そんな時、noteを見て惹かれるタイトルの文章を読むことがある。
(メンブレした時の駆け込み寺的な。)

すると、ああ、1人じゃないな。悲しみや孤独を味わって生きてる人がこの世にいるんだなと思って救われる。

どこかで悲しさ抱えながらも生きている人がいるならば、私も生きねばと思う。

今日もそんな文章に会えた日だ。

だから少し、がんばれる。ありがとう。

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