マガジンのカバー画像

本にまつわる/書くこと/読むこと note

723
noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

気楽に読みたい時は

note感想文などで扱おうとばかり考えて動いているといつかはそれが義務のようになってしまう。もちろんその方々が期待してくれているかどうかも解らないし、何かをお願いされている訳でもない。 ただ単に自分が好きでやってるだけ。 その好きでやっていることとは言え、絶対に続けよう、期間を空けずに定期的にやろう、この形を維持しようとマイルールを作ってしまうとしんどくなるかもしれない。 充電期間があっても良い。 それくらい気楽に居ないと続くものも続かないし、義務的に無理やりその形に

伝えたいことは何度でも繰り返し伝えるのも大事

一度一度はさらっとしてても、何度でも、手を変え品を変えて伝えていく。本当に相手にとっても有意義な、魅力や価値、意味のある情報や何かならばいずれ伝わっていく。 しかしたった一度だけで簡単に伝わると、安易な感じで油断するのはダメですよね。あまりにしつこい感じになるのも避けたいですが。 しつこく感じない程度、さらっと、でも記憶に残る、着実に意識するようなさりげなさと接触回数の両方があれば完璧かも。 そんな都合よくいくか?と考えても仕方ない。何にも手を打たずに諦めますか?と。

ピッカー的に、読み手として思うこと

同じものを観たり読んだりしてそれをnoteにする、紹介する時にはなんか一捻り、自分なりの何かを付け加えてあると嬉しいし、読む意味が出るんですよね。 かといって批判を加えるのは誰でも出来るから、一時的には読まれても評判は下がるだけ。 得た感情や思考を付加してみるとどうだろう。 いつも過去にさかのぼり、自分の経験語りをしてしまうとそれは読み手にとって同じような体験をさせてしまうから飽きられてしまう。未来にやりたいことは書きやすいけど、宣伝的になりすぎてもシェアはされ難い。

どんどん書こう:note目標

2020年に入り「感想文」主体で推移してきたnoteですが、雑記感を更に強めるべく?思い浮かぶネタはどんどん出してみようと思います。 色々、構えすぎるとどんどん詰まっちゃって出てこない感じになっていく。 感想文の方でも日々、色々書いてるけどそこで満足していると誰かの何かに刺激を受けたときだけしか何かが出てこない状態に慣れちゃいますよね。 1日1投稿というルールもないし、ストックを作れている訳でもない。 書いちゃダメ、作っちゃダメという制約はどこにもない。ならばもっと自

年末年始はがんがん読むチャンス

2019年に読み残したものをどんどん読み進めてみませんか?残り僅かな時間でやり残したことを全部、一気に終わらせようとすればいつもより早いスピードで、効率よく読めたりしますよね。 年始に時間あるうちに、スタートダッシュを決めるという意味でも、最初に勢いを付けて読みまくるとその年のスピード感覚も変わると思います。 トレーニングでも言えることですが、ハードワークより質、工夫や試行錯誤が大切だとはよく言いますし、仕事でもアウトプットの重要性が問われています。 ただそういった議論