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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2022年12月の記事一覧

2022年の記録 by note

noteの運営さんより届いたこちらのレポート。自分のは表紙(上部分だけ)をスクショしてこちらに載せましたが、ブラウザでnoteを開き、ダッシュボードを見れば確認することができます。記録の中身としては、1/1-12/15の期間における記録となっています(昨年は1/1-12/20)。 まずは「今年読まれたよく記事」として以下の3つが挙げられています(昨年は5つ)。 昨年はビューではなく、スキ数の順番で出てきているようですが、今回はビューでしょうか?それとも総合?? 次に「創

毎日投稿、連続記録もいよいよ900を迎えました

2017年9月に初投稿し、うっかりミスで何度か途絶えてきた連続投稿記録。今のような記録を表示されるようになったのもいつからかは忘れてしまいましたが、その間にも500日くらいでミスしたり、300手前でミスしたりと2度3度ほどやらかしました。 今回はそこまで高いモチベーションで連続投稿を維持しようとは思っておらず、何度かこの辺でストップかなと考えたこともあります。特に理由はないですけど。それがなんだかんだで最近のスタイルのように書くことが増え、連続投稿の目処が立ってからは100

完成稿と未完成:予約機能を考える

noteをどんどん書いていくと先々まで投稿の予約ができて嬉しいですし、安心感も得られます。 1年ほど前にこのようなnoteを書きましたが、今は連続投稿1000を控えて緊張感が高まっているのと、もっと書きたい、アウトプットをしていきたい、活動に活かしたいといった欲もあり、予約投稿がずらっと並んでいても安心感というか、気持ちが落ち着く事がないです。 新しいことを試したり、繁忙期が訪れることなどを考えるとタスクはなるべく早く手掛け、始末をつけていきたいし、noteを書くこともそ

他人の創作に触れてみないことには進化は訪れない

インプットがなければアウトプットは難しいし、そのインプットもただ闇雲に手に入れるだけではなかなか進化には繋がらないと思います。 自分の中から、無から有を生み出すのは格好が良いし、もちろんパクリは問題外で、オリジナリティは創作には必須です。 だからといって、他人の創作物を見ないで、読まないで、触れないで進化していこうとするのもまた無理があると思います。 誰かが辿った足跡は、それがたとえ失敗であっても自分が行く際には参考になります。その思考やプロセス、そこに至る経緯や背景、

きちっと時間を確保しないと、書くことも、読むことも思うようには進まない

隙間時間を活用して少しずつ書いたり、読んだりしていくことも大切ですが、それだけではやはりどこかに限界がやってきます。大量に読み、書く時間はどこかで確保したいもの。限界突破していくことが力を付ける1つの大きな要因となります。 自分の器を大きくするためには、厳しい中で質量を多く出していくためにはそれだけの時間や労力を担保することが大事で、アスリートで言えば強化期間、集中期間を設けて己を高めていくことに似ています。 受験勉強や日ごろの学習でもそうですよね。もちろん、タイトル通り

過去記事に突っ込みを入れてみよう

神屋の場合は2017年から5年以上のnote活動歴があり、数も3000を大きく超えて投稿してきました。noteは比較的、ストックが活きやすいし、検索もまだしやすい方ですが、多くのnoteは何も手を打たなければ死蔵される運命にあります。 もちろん、新作に精を出し続け、過去を振り返らないという行き方もありますが、過去を大切に、手を入れながら中長期に渡って育んでいく方法もあると思います。 とはいえ、ではどうすれば良いかわからないですよね。過去noteをメンテナンスしたり、再アッ

タスクが沢山だからこそ、どんどん書いていこう

いよいよ年末も差し掛かってくる感覚の中で思うのが、閑散期にいろんな普段は出来ないことをやっておく、進めておくのも1つの手ですが、そういった閑散期がない、または心理的にいつもなんだか追い立てられているような気分になりがちな人は、どうせ常に繁忙期の気分になっている中で、開き直ってむしろ積極的にタスクを進めてしまうのも1つの手ではないでしょうか? 余裕がないからこそ、余裕を生み出すために早め、早めに手掛けてしまう。先送りではなく、前倒しでどんどん手掛けていく。積み重ねていく。結局

Twitterアナリティクス活用と考察+note:月報2022.11月

11月はかねてから書いてたように、神戸マラソンのペーサーと、第3回加古川まつかぜハーフマラソンがあり、加えて第4回加古川まつかぜハーフマラソンの募集開始となりました。個人的にはランニング関係はまだまだ上昇するために頑張らなければいけませんし、他に関わっていることも安定より変化、成長が求められている状況です。 noteでも書き、宣言しましたが、成長や成果に向けて変えられるところ、工夫できるところを1つずつ進めながら12月も取り組んでいきます。 現在、取り組んでいるものは以下

有料
100

理想としてはランニングや活動関係で5割、書くことなどで5割

2022年12月現在、直近の数か月の比率はランニングが8割、その他が2割程度となっています。特に9月以降はランニングの活動が本格化してきた影響でレポートも増えています。 毎日投稿、連続投稿の観点「だけ」で物事を見るなら1日1投稿で充分ですし、そうすると、週4回から5回はランニング関連(特に走遊Lab練習会)が大勢を占め、月に16回ほど。次にイベント案内(こちらも走遊Lab関連)や他のランニング活動(たとえばランチャットやGRC)で月に数本はいくので、残り数本程度を書いていれ

もっと難しいかも?キャッチコピーやネーミング

タイトルを考えるのはなかなか難しいというnoteを書きましたが、キャッチコピーやネーミングってもっと難しく感じます。適当に作るなら幾らでもできそうですが、商品やサービスのことを適切に、過不足なく伝えたり、イメージを広げることを考えると非常に難易度が上がります。 人生においても何度もそういった悩ましいことは訪れますが、新サービスや新商品、新しい活動を積極的に作っていく人は大いに悩まされると思います。たとえプロの方にお願いしても、丸投げしては良いコピーもネームも出ませんよね。

「当たり前」の水準を上げる

「当たり前」って日々の積み重ねで醸成されていくもので、それがどこにあるのかは常々、意識しておかないと制約の1つになったりもしちゃいますね。 日々、更新し続ける方が良いのか、核となるものが「固定」と見るか、「流動」ではあるけど、常に刷新されつつも傍から見れば動いていないようにも見えるようなものもあることでしょう。 そして当たり前がある程度は共有されている方が動きやすい反面、その共有度が高すぎて圧を感じることもあります。 これはコミュニティや組織的なものもそうですが、個人、