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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年12月の記事一覧

2023年の記録 by note

noteの運営さんより届いたこちらのレポート。自分のは表紙(上部分だけ)をスクショしてこちらに載せましたが、ブラウザでnoteを開き、ダッシュボードを見れば確認することができます。記録の中身としては、1/1-12/16の期間における記録となっています(昨年は1/1-12/15)。 まずは「今年読まれたよく記事」として以下の3つが挙げられています。 とあるので、2023年に投稿したnoteたちより長く読まれているもの、検索などでたどり着かれたり、参考になるnoteが上位3つ

「書ききる」ことの難しさ

書ききることは難しい。特に長文になってくると、構成がしっかりしないと迷子になるし、締めがなかなかうまく行かないことも多い。だからこそ、日頃から短文、ビジネス文章を書き馴れている人は、長文にトライすることも大切だと思います。 一方で、どんどんnoteや文章を多く書く訓練をする、発信する際に行動やアクション重視で行く際は、シンプルな単元、1テーマで1つの文章が完結するように書き切ることもつの行き方だと思います。 毎日note、連続投稿を続けていくとメリットとして、短くまとめる

以前「創作マラソン」をしました。誰か試してみませんか?

こちらのnoteでも書きましたが、ある程度のレベルで書き続ける力を手に入れようと思ったら、講座などで技術を磨くのも良いですね。今の時代、リアルでもオンラインでも割りとどこでも学べるチャンスはあると思います。 一方で、マラソン練習ではないですが、それだけの分量を書き続ける力、継続性を身につけようと思うとトレーニングが必要です。ランニングと同じであればカラダ作りならば筋トレも必要だし、手入れや走り込み、脚づくり、起伏や刺激などを入れ、総合的にトレーニングを積み、レベルアップを目

平均、1日2投稿を維持するなら、書くことも1日2本平均で取り組まないと間に合わないのは当たり前のはず

なんだかタイトルが長くなってしまいました。このnoteそのものは簡潔に、短くまとめてあるのでご安心ください!このタイトルの意味、そのままですが、油断するとこの「当たり前」をすぐに忘れて油断しちゃうんですよね。 進行できる時に頑張って、ある程度のストックを作れたとしても、1日2投稿でいくなら、消化するのも1日に2本ずつ。1週間ほど書かない日が続いたならば、たとえ14本のストックがあっても消化しきってしまいます。 同じように、今日は気分が乗って2本、3本書けたなと思ったところ

下書きを振り返ると「半年前」になってたりする

未着手で、下書きにタイトルだけ残されているもの、着手はしたけれど、メモ書き程度であり、まだ骨子になっていないもの。実はそこそこ書いているのに完成形まで持って行けていないnote。 いろんなnoteたちが次の順番を待ってくれていますが、なんとなく過去のものから順番に着手、完成、投稿へといくわけではなく、興が乗ったものが優先されていくし、上にある方が目に入りやすいので、着手されやすい運命を持っていると思います。鮮度も、ですかね。 これはnoteの仕様の問題で、と逃げを打てる案

1万本への道はまだまだ遠い

2023年12月現在、最初にnoteを投稿してから6年3ヶ月くらいの月日が流れました。その間、投稿してきたnoteは公開中もので3800本を超えます。下書きなど、未完成、未着手などを含めると4000本を超えるnoteがあります。 それなりの歳月で、それなりの量に達していると思いますし、過去noteの手入れや更新して有効活用したいと思っても、手が回らないレベルで多くのnoteが存在していると思います。 一方で、熟練するには1万時間の法則のような感じで、投稿も1万本いけばいっ

紹介しやすいコンテンツやキーワードを用意できるか

noteを書く際に1つ、意識しているのはシェアする際になにか1つでもキーワードというか、紹介できる場所があるようにしています。 何もないnoteだと読んで頂けるチャンスもないでしょうし、何より自分自身がこのnoteを書く意味がなくなってしまうと思います。 誰かのnoteをシェアする際も同じですが、このようになにか1つ、キーワードがあればシェアしやすいですし、誰かの活動などをご紹介する際にもハードルが低くなります。 同じように、自分たちがなにかの活動やイベント、コンテンツ