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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2018年1月の記事一覧

軽くみられることもある

自分たちの仕事や 取り組みが周りに 理解されない場合は 往々にしてあること そりゃあ地位向上を 目指したいし図りたいし 待遇なども改善したい 大きく投資や支援も 呼び寄せたい とすればやはり 自分たちがその 取り組みや内容を その価値を出来るだけ しっかりと伝え 軽く見られないよう 価値を認めて頂けるよう やっていく必要があるだろう 残念ながら価値としても 評価を頂いてもそれが 収奪の対象だったり 大きく回収する優良案件だと 考えられてしまっていては 結局軽んじら

引き上げられる感覚

実際に上からケーブルで 引き上げているそうです 何人も載せて 何回も往復して 降ろすときも丁寧に この急斜面を人力で 登るのは不可能では ないけれどなかなか 大変なこと 脇の山中には 上へと続く参道が うねうねと続いている 一直線に上るのは やはり難しいから こうして日頃でも 誰かに引き上げられている ことはあるかもしれない あまりにスムーズで 迂回もないから 気付きにくいかも しれないけれど もし気付いた時には しっかり感謝しよう 全然気付いたことがないなら

体調を崩すと

普段なんとはなしに 行なっている動作 一つ一つが辛い あぁ、こんなに 日頃から身体は 頑張ってくれている のだな、と思う それなら日頃から 常に感謝の気持ちを 持って労わればいいのに 体調崩すまであまり 顧みてやらない 何度繰り返しても そんな感じでやっていて 何度も繰り返して 毎回反省している 健康は大事ですよ 常日頃から労わって あげましょうね!

癒しを求めるとき

いつも難しいことを 考えていたり 仕事や学びで 疲れを感じたら 癒しや緩さ 温かさやほんわかさ 何かいつもと違う モノに気がいくなら 無理していつもの 厳しい場所や行く道を 行かなくてもいい いつもゆるゆるでは 時には茨の道も 経験しておいで と勧めるけど いつも無理して そうな人には ちょっとくらい 休息したり 本音を吐露したり 開放出来る分は してみれば? と、勧めたい

起きてみれば外は雪国だった

そんなタイトルを付けたくなるくらい雪が降りました。そして、積もりました。そんな東京の朝です。 みなさんは、起床して若しくは昨夜、仕事などから気付けばこんなに降り積もっていて・・・つぶやきませんでしたか? 気付けばそこは雪国だった・・・ くらいは(笑) 本来の雪国のみなさま、申し訳ありません。日頃から冬は雪と共に生活されている方々からすれば、日常レベルでしかない雪でしょうけど、東京ではやはり珍しい。時々降るし、少し積もるけど、多くて1年に1回だし、これほど降るのは数年に

あなたの「習慣」になりたい

毎日毎日このnoteを twitterを楽しみに 朝起きたら 通勤通学に 帰り道に ちょっとした 空き時間に 神屋のnoteでも twitterでも 覗くとするか 訪問するか そんな感じで 日常の習慣に 入り込みたい 指導者として アドバイザーとしても 同じで あなたの日常に ちょっと困った時も 向上心一杯の時も 悩んでいる時も 活用、相談頂ける そんな日常に 沿う形で居たい なりたい なくてはならない ここが居場所なんだ そう言って頂けるように 日々

なんでも「ない」ものも、なんでも「ある」ように感じ取る:人の感性

どこかで見掛けたフレーズ 人はただの石でも川でも そこにある「何か」を 感じ取ることがある 誰かの意志や感情が そこに加えられている わけではなくとも 偶然の何かであっても そこから「必然」を 感じ取るような そんな想いを 抱くことがある そしてそれを 何らかの方法で 伝え、共有し 伝播する人が居る 多くの人にとって 日常は、「日常」で 感動から切り離された そんな世界になっている かもしれない だけど大多数の人は 子供の頃には 世界は毎日不思議で 身近なもの

コンプレックス

絵の話を書いていて思った コンプレックスの話 健全なのか 不健全かは よく解らない でも、厳然と コンプレックスが 自分の内に存在する もうそれは消せないから どうにも消えないから それを力に換えよう 不足を埋めるために 他への努力に振り向けよう そう考えている 絵が上手くない オリンピックなどに 行けなかった 強豪校の監督ではない 有名人でもないし 権力やお金持ちでもない めちゃくちゃスゴイ 学歴の持ち主でもない 文豪の文才も バズる才能も 悩もうと思えば

推察力

東京にやってきた積雪 2年前にもやってきて 更にその2年前にも やってきた記憶がある 公共交通機関や 様々な場面では 学習し、今回に 活かした人や組織は 多くあったでしょう しかし、依然 対応が稚拙だったり いい加減な人も 多く居るでしょう 建物の裏 日陰になっている場所は 残雪があると凍りやすく 明け方などはつるつる 本当に滑りやすくなる それをきちっと解っているか 危ない箇所を把握出来ているか その裏に潜むリスクは何か 推察/推測/予測しているか 気を張り、注意し

たとえ、何それ!?と言われても

何かに挑戦すると 何それ!? と言われることは 多くあるでしょう 相手が別に 悪気はなくとも 純粋に素朴に 何それ!? と、思うことも 当然あるわけで なんせ一度も 見せたことがない そんな姿なら 誰でも思うでしょう どうせそういう 前提ならば 気にしないで 説明してあげよう もし悪意がある 相手ならば 潔く放っておこう 何事も初めと いうものがあり 何事も何それ!? を通過していく そういうものだと思う だから、気にせず やってみようと 思ったことを 一つ

描いてみた

手描きで書くほうが さらさらっと描ける訳で ツールを使うと そのツールを普段 使い慣れていないから 余計に上手くいかない 何かをしようとすれば 一つ一つの出来ないことを 出来るようにしていくこと 一つ一つ試したことがないものを とにかく使い倒そうとしてみる そうやって自分の殻を 破りつつ上達を 目指していくしかない 急に理想のレベルで やれるならそれが一番 そこまで誰にも見せず ひたすら試行錯誤する それもありでしょう だけど、それで意欲が 保つのならそれでいい

病み上がりだと

無理は利かず 余裕もない そろそろと 復帰を目指して 動かしていく でもいつもより 慎重に恐れながら 一歩一歩不安を 解消しながら

シンクロ:その習性を活かそう

多くの人は何かを模倣し 様々な学びを進め 物事を修得していった 誰かが本を読むと シンクロするように 真似してやってみる 最初は見た目の真似だけ だけど、いつの間にか 本を開く習慣が身に付き 気付けば自然と一人で 読むことが当たり前に なっていたりする 勉強も同じだし トレーニングも同じ みながやる環境が あれば全体も変わってくる 最初は一人であっても 自分がやることで 周りがシンクロしだす これがリーダーシップ かもしれない 誰かに無理やり 何かをやらせようと

アイデアを形にする:出来るだけ直ぐに

何か思いついた時 最初が一番情熱の 熱量が多く熱い だけれど 時間を置くと 徐々に熱量が下がって 消え去ってしまう そんなこともしばしば 消え去るくらいなら 大したアイデアや やってみたいこと ではなかったんだよね そう言えるかもしれない けれども、もしかしたら そうやってやらなかった 後悔を言い訳に換えて やり過ごしている かもしれないですよ もし何時もそうやって やらないことが多いなら ちょっと試しにやる方向で 取り組んでみては如何でしょう とにかく形に