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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2024年2月の記事一覧

2月もいよいよ終わり

早いもので、つい最近2024年を迎えたと思ったのに、もう2月も経ったということで。皆さんもだいぶん「2024年」には慣れたでしょうか?むしろいよいよ「2023年度」も最終盤に突入し、「2024年度」を迎える準備をしている方も多いと思います。 個人事業でもある「オフィス神屋」はこれで2024年も2ヶ月が終わり。今年の6分の1を進んでいます。3月3日には第6回加古川まつかぜハーフマラソンを迎えますし、大型のイベント、大型の仕事なども1つずつのタスクをしっかりと取り組む必要があり

1日短いだけで、かなりの違和感がある

今年の2月は29日間あるので、30日間の月間日数を考えても1日しか変わりありません。31日の月もあるので、1日増えるわけですから、1日減るのも大きな違いはないように思います。 頭ではそう解っていても、実際には毎年なんか落ち着かない気分になりがちなのが2月で、今年は28日に比べれば1日多いのに、なんだかたくさん足らないような、時間があまりないような気がしてなりません。 なんでですかね? いろいろと案件を抱えていたり、タスクややるべきリスト、スケジュールなどが待っているとそ

未達が常態化しないよう

タスクをしっかりと書き出すことで抜け漏れが防げるし、普段からチェックする機会を多く作ることで効率的な仕事や学び方を実現できます。 そういった意味でもタスクは非常に重要ですが、一方でタスクを多く書き出すことで先送りしていたり、「これは優先順位が低い」と考えてしまったり、とりあえず書き出しておこうという精神で全部を書き出しているせいで、未達成のものが多く残っていったりします。 毎日、すべてパーフェクトにタスクを完了済みにできる人は素晴らしいですが、少しでも何らかのチャレンジを

良くなっている実感はある

何事もそうですが、仕事でも生活でも勉強でも何かしら、良くなっている実感がないとしんどいですよね。 明確な成果が出ていれば、より良いですし、ふわっとしたものでも少なくとも自分は成長している感触がつかめていれば前向きにやっていけると思います。一番しんどいのは、結果だけでなく、何の手応えもなかったり、感触もつかめなかったりする時です。 音声入力もそうですが、時折、きちんと話したことが反映されていないことがあります。せっかく話したのに、何も残っていない。それは結構しんどいですよね

続けていけることはある意味、奇跡に近いから

続けていること。 そこにあること。 それ自体が当たり前のように感じたりしますが、 実際は当たり前どころか奇跡のような話だったりもします。 この数年で社会状況は大きく変わり、当たり前だった日常が当たり前ではなくなったことは記憶に新しいと思います。 それでも、ある程度の時が過ぎれば、なんとなく元通りになっていくような、非日常が日常に回帰していくような気がすることもあります。 新しいお店が出来た時は話題になりますが、しばらくしてふと気づくと、閉店していたりします。そこ

最近は「ランニングの人」のイメージは薄れつつある

noteにおいてはなおさら「ランニングの人」とは認識されにくいでしょうし、上げているレポートの内容から見ても「ランニング」は伺えても、陸上競技、元アスリートや「指導者」として認識されることはあまりないように思います。 同じように、リアルでも神屋を現役時代から知っている方に時折はお会いしますが、そうでなければ普段からはほとんど陸上競技の人とは認識されることはないと思います。 ここnoteの場では「noteの人」であり、加古川ではスポーツの人か、まつかぜの人、少しずつ加古川優

良い意味で振り回されてみる。悪い意味で振り回されない

ちょっとタイトルだけでは一瞬でイメージが掴みづらいかもしれません。短いタイトルの時はまだしも、タイトルが長い時は中身を読まずして(読んでくれると嬉しいですが)ある程度のイメージを持てるようなものにしたいものです。 ただ、予断を持つことはある意味ではタイトルによってもたらされた何かに引っ張られるということでもあります。今の時代、いろんな場所でそうしたヘッドラインや要約があり、なんとなく理解した気にさせてくれたり、良くも悪くも影響を受け、振り回されることもしばしばあると思います

特別なものには自分なりの「特別」な待遇を用意しよう。何もかもをフラットにする必要はない。全ては有限なのだから。

ほんのちょっとから変えていく

ほんのちょっと、たった1歩でも良いから進めてみる。前進する。もちろん、多くを進めていければ良いし、たくさん積み上げていきたいけれど。 なかなか思うように行かないときは。進めたいけれど、それだけのエネルギーやリソースが確保できなさそうならば。 チャレンジそのものを止めてしまうのではなく、細々とでもやれるなら、目標達成を諦めないなら続けていくことが大切になりますよね。 noteを毎日、書き続けていくことは簡単なようでそうでない時もあります。 中途半端になるくらいなら止める

2月を迎えました

いよいよ2月となりました。2024年が始まってあっという間に1ヶ月が過ぎたこと。それに2024年度がもうあと2ヶ月と迫ってきました。 1日1日が大切なのは変わりませんし、「勝負所」というのもいつもと言えばいつもな訳ですが、それでもやはり1つの節目、大きな変化が訪れたりもする訳です。 神屋も今年に入ってそういった変化、準備などが動いていますが、一方でふわっとしたお話しや相談ごともされたりします。あちこちでも書いてるように、特にお仕事や依頼は条件も大事ですが、先着的な要素もあ