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マーケティングと自発的意欲

マーケティング:ASCII.jpデジタル用語辞典
商品、サービスを生産者から消費者へ円滑に移転するためのビジネス活動を指す。または、消費者側のニーズやウォンツと、サービスや製品を販売する企業の意図(適切な資本投下量で最大の販売・生産効果を目指す)を連関させるための情報収集手段のこと。つまり、情報管理から、顧客ニーズの吸い上げ作業、市場の状況など、企業が直面する外部環境と企業自身との間に、経済的によい関係性を構築するための手段のことをいう。また、そういった活動を総称してマーケティングと呼ぶ場合も多い

自分がやりたいことをやる!書きたいものを書く!
つぶやきたいときにつぶやく!

マーケティング的には、例えばフォロワー獲得やいいね獲得、シェアを伸ばすといった方向に注力したいなら間違えた方法かもしれない。ニーズに合わせたり、興味を持って頂けるようなテーマなどを探し出し、創作していく。

だけど、"マーケティング的に"は、創作するもののレベルを上げ、良いモノを創り上げれば、それを如何に工夫して売るか?認知して頂けるかを考える方法もある。そんな考え方を提案している人も最近結構目にする。

現時点ではニーズがなくても、新しいニーズを生み出す。潜在的なものを喚起する。色々な言い方があるけど、良いモノは良いと認識してもらえる可能性も大きい。

最近、活躍される方々はニーズを掴むのが上手いのか、その後の売るための取り組みが凄いのかは正直解らない。

だけれど、あまりに「こうしなければ売れない」「嫌がられる」を恐れるばかり、自主規制を強く書けてしまうと自分が面白くないし、やり甲斐も失うだろう。

バランス感覚を磨くのか、己の目指すものに突き進むのか?

ツイッターではあまりに多くつぶやくとリムられる、という記事も読む。
が、フォロワーが減るのは悲しく、増える方が嬉しいけれど、上に同じく、自分の行動範囲を、挑戦していく部分を狭めると詰まらない。

他人の評価は大切だし、承認されたい。
だけれど、自己満足感がなかったり、評価を気にしすぎるとストレスにもなる。

結局、自分の行動行為は自分の責任の下で、そして自分のモノでしかなく、行き方。行き方をどう考え、どう表現し、どう取り組むか?考え、一歩一歩進んでいこう。


ちなみに、フリーランスで活動していると、少なくとも自分で、自分の仕事や行動を規定できる部分、要は裁量部分が大きく、自分で決定できるのが良い所。

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