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"書く"が平易なものに進むのか、難解に進むのか

lineやTwitterなどの登場で"書くこと"自体は増えたと感じる。直接話すことより文字のやり取りが増えて行ってる、と。

そういった流れで、文章を書くことに対する抵抗感は減るのかな?とも思うが、そこはあくまで平易な表現に結び付いていく方だと思う。

一時期、携帯小説が流行った。ライトノベルに行った人も居るでしょうか?もう少し長文の方に行った人はどれくらい居るか?

読む人も全てが平易な、直感的な表現を好み、覆い尽くされるなら、難解な、長文はあまり読まれなくなるかもしれない。

しかし、普段平易な文に馴れているからこそ、難解だったり、長文に憧れたり、差別化を図る人が出てくるかもしれない。

そして、そういう難解、もしくは重厚感のある小説を読みたくなる人も多く出てくるかもしれない。


未来は読みにくい。どちらも、両極端なのに考えられるシナリオ。

ならば、どちらになるにしても自分が対応出来る力を身に付けておく、何時でも適応出来るようにしておけば良い。

ちなみに最近はライブ配信が流行り、文字より動画が進んでるかもしれません。だけど、先述と同じように、動画が増えるからこそ文字での表現が好まれる場合も考えられる。

どっちも対応出来る人が一番強いけれど。

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