見出し画像

どう料理するか?

同じ材料。

同じレシピ。

ベースは同じでも、何故か作る人に拠って

料理の味は違ってくる。

微妙なさじ加減かもしれないし、

込めた想いや手間暇かもしれない。


これは仕事も同じで、

確かにAIが発達すれば

均一的な結果を得られる可能性は大いにある。

しかし、料理と同じで何か味気ない部分が出てくるかもしれない。

そこの部分でヒトが、専門家が勝負していく必要があるだろう。

専門家同士でも何故か出てくる味が違う。

ここも醍醐味、面白さなんだと思う。


ただ、きちっとした材料、手順を覚えていなくて、

適当に作った料理が美味しくなければ、それは調理する人が悪い。

そんな感覚で専門家、ヒトが勝負していくのは難しい。

基礎基本がAIの登場によってむしろ、益々大切になるかもしれない。

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。