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"私"だから出来ること

岩政大樹さんの「書く理由」から」受けて、更に書き連ねたいと思います。

"私"がやることは、基本的には全部"私"にしか出来ないことが多いでしょう。もちろん、これを「"神屋"にしか出来ないこと」と置き換えてみたい。

こうやって書くことも、指導者としても、フリーランスとして様々な依頼やご相談、創り出すものも、"神屋"ならではの視点や事業等になります。

たとえ、同じような視点や考え、仕事内容になったとしても、誰かのパクリでなければ、それはあくまで「神屋的なもの」が他の誰かと似通っただけでしかありません。ただ、似たようなものがあるならそれでもいいか!ではなく、それでも、「神屋が手掛ける」からこそ意味があるもの、と言って頂けるよう、自分の価値や手掛けたものの価値を高める努力が必要です。

ご依頼頂き、監督やスタッフを手掛けても、何かの仕事で協力することがあっても、やはりそこには「神屋だからこそ」「神屋が持っている何々だからこそ」必要なんだと言って頂けることが大切だ、と。

何時でも交換可能な、誰でも出来るものを手掛けたところで「自分を選んで頂く意味」が薄まります。

みなさんが、「神屋に依頼する意味」を創っていけるような何かが必要です。しかし、ただニーズ通りにやっても、さきほどの「神屋に依頼する意味」とのバランスが欠けるかもしれません。

自分らしく創り上げていく、価値を提供していこうとする中で、果たしてニーズがどんどん高まるのか?生み出せるのかは解りません。

これはフォローもしかり、コミュニティ参加においてもしかり。
売上だけでなく、何らかの反応を頂く場合も同じでしょう。

アスリートであれ、クリエイターであれ、常にそういった気持ちと不安と戦いつつ、だけれど、「自分らしい何か」を創り上げていく為に取り組み続けるのでしょう。

多くの人が、全ての人がそういった精神に目覚めた時、今の社会や会社(組織)の在り方は大きく変容していくことでしょう。

時代はどんどん変化していきます。
フリーランスになった3年半前はここまで時代は進んでおらず、発信ツールも一部の人だけのものだったように感じます。

ここまでたった3年半。
けれど、とてつもなく大きく変わった。
さて、これからどこへ行くのやら。どうなっていくのだろうか?

少なくとも、"私"が判断、決断、選択していけることはしっかりと自分で行い、自覚を持って進んでいきたいものですね。


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